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郵政株の今後は業績でなくバブルの行方次第
11月4日、郵政関連3株が上場した。予想通り株価は公開価格を大幅に上回り、かんぽ生命に至っては50%以... 11月4日、郵政関連3株が上場した。予想通り株価は公開価格を大幅に上回り、かんぽ生命に至っては50%以上も上昇、ストップ高で上場初日を終えた。 大きく上昇したことは当然で、通常のIPOと同じだ。多くのIPOでは公開価格を初値が大きく上回る。公開価格とは、上場にあたって一般の投資家に売却される価格であり、初値とは、上場したときに最初についた価格である。後者が前者を上回ることは、ファイナンスの学問の世界ではIPOパズルとして知られている。 売り出し価格が安すぎるか、初値が高すぎるのか なぜパズル(謎)かというと、そんな高く初値がつくのなら、なぜ公開価格をもっと高くしておかなかったのか、という謎が残るからである。創業者が上場して、キャッシュアウトして、創業者利益を獲得したり、今回のように、政府(および日本郵政)が売り出して上場益は復興予算に使われたりするわけだが、その利益の額が多いに越したことは
2015/11/14 リンク