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「中身のない政策」と「口先介入」は効果なし
12月18日の日銀金融政策決定会合では、上場投資信託(ETF)の買い入れを3000億円増やす「補完措置」の導... 12月18日の日銀金融政策決定会合では、上場投資信託(ETF)の買い入れを3000億円増やす「補完措置」の導入が決定された。日銀はこれを追加緩和ではなく、今後追加緩和を行う際に障害をなくすことを目的としているが、あまりにわかりづらい説明である。追加緩和の限界説が流れる中、その懸念を払拭したかったとの意図が見え隠れする。しかし、この政策の導入は、日銀の限界を市場に示しただけに終わったといえそうだ。 本質とは関係のない値動きが増えている これはいったい何を意味していたのだろうか。少なくとも市場においては、非常に「残念な政策」になってしまったのは間違いない。この日の金融政策決定会合では、量的緩和の拡大などの追加的な政策はもともと期待されていなかった。しかし、通常であれば政策の決定内容が伝わってもよさそうな時間に何も発表がなかったことが、混乱の始まりだった。 筆者は当日、12時30分を過ぎても発表
2015/12/24 リンク