「スパイ気球」が領空侵犯 日本はアメリカのように撃墜できるのか 現状を鑑みると…？ | 乗りものニュース

アメリカ中を騒がせた中国の「スパイ気球」は、F-22「ラプター」による撃墜という幕切れを迎えました。同様の事態を日本も迎える可能性はあるわけですが、果たしてアメリカのように、撃墜という対応はとれるのでしょうか。 アメリカは最強のステルス戦闘機で撃墜 2023年2月6日（日）、アメリカ空軍のステルス戦闘機であるF-22「ラプター」が、空対空ミサイルにより無人気球を撃墜しました。その後、洋上に墜落した気球の残骸も回収が進められています。アメリカ政府の発表によると、この気球は中国の大規模な情報収集プログラム用のものであり、同様のものは、これまでに40か国以上の上空を飛行しているとの見方を明らかにしています。 拡大画像 2023年2月4日（現地時間）、中国の「スパイ気球」を迎撃するために離陸するアメリカ空軍のF-22「ラプター」（画像：アメリカ空軍）。 さらに、この気球に関する詳細な情報分析を行っ

[kybernetes]

オウムのときにも、所有していたヘリが無許可で都心を飛んでサリン撒こうとしたら、撃墜はできないだろうという話があった。

[norinorisan42]

記事タイトルのあとに「乗りものニュース」とあるのがなんか吹いてしまった

[kazeula]

現行の規則としては非武装の気球を撃墜することは難しいと。装備的にそもそも可能なのかは言及なし？

[prna79]

“さて、領空侵犯機に対して武器を使用できるとして、では今回のような気球に対しても同様な措置をとることができるのかというと、現状では難しいと言わざるを得ません。”　撃墜は日本では難しいという指摘。