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〈建築理論研究 08〉──菊竹清訓『代謝建築論──か・かた・かたち』
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〈建築理論研究 08〉──菊竹清訓『代謝建築論──か・かた・かたち』
左から、市川紘司氏、天内大樹氏、平田晃久氏、南泰裕氏 同時に存在する超越的なものと超越論的なもの ... 左から、市川紘司氏、天内大樹氏、平田晃久氏、南泰裕氏 同時に存在する超越的なものと超越論的なもの 菊竹清訓『代謝建築論 ──か・かた・かたち』 天内大樹──8回目を迎える「建築理論研究」ですが、今回採り上げる菊竹清訓さんの『代謝建築論──か・かた・かたち』(彰国社、2008[初版=1969])をもちまして、ひとつの区切りとしたいと思います。これまで毎回建築と都市のスケールのちがいを意識したり、その上でその境界を乗り超えたりする内容の本を選んできました。『代謝建築論』についても同様で、菊竹さんは、建築だろうが、ものだろうが、都市だろうが、「か・かた・かたち」という三段階の方法論におけるプロセスの順序は変わらないと書いています。また、僕自身が建築をつくる立場にはないこともあり、建築をつくる人たちがどのように発想し、どのような理論的なステップを踏んで設計に取り組んでいるのかを確かめたいと、これま