分離独立派、子ども利用して爆弾配置 パキスタン

バルチスタンの州都クエッタ（Quetta）で自転車に積まれた爆弾が爆発し、大破した治安当局車両。この爆破事件では2人が死亡、9人が負傷している（2012年11月13日撮影、資料写真）。(c)AFP/Banaras KHAN 【3月14日 AFP】パキスタン・バルチスタン（Baluchistan）州の警察は13日、分離独立を訴える武装勢力の活動に利用されたとみられる10歳から17歳の子ども約12人を保護拘束したと発表した。子どもたちは爆弾を配置するために利用されたという。 バルチスタンの州都クエッタ（Quetta）で開いた記者会見で地元の警察署長は、同州の武装勢力が貧困層の子どもに少額の金銭を与えて、手製の爆弾が入った小さな箱を市場やごみ箱、さらには警察および治安当局が利用するルートに置くようよう仕向けたと説明した。記者会見には保護拘束された子どもたちも同席した。 同署長はまた、小さな子ども

[jt_noSke]

ふーむ

[enderuku]

イデオロギーを主張する時にも使えるし子供ってほんと重要な武器だな

[daybeforeyesterday]

うーむ