和歌山）高野山ケーブルカー、新型車両を公開 南海電鉄：朝日新聞デジタル

高野山ケーブルカーの車両や巻き上げ機などの新造工事を進めている南海電鉄は１５日、３月１日から運行される新型車両（４代目）の試運転などを、和歌山県高野町高野山の極楽橋駅ケーブルカーホームで報道関係者に公開した。 スイス製の流線形の車体で、南海電鉄によると、高野山・壇上伽藍（がらん）の根本大塔を思わせる朱色をコンセプトカラーに採用した和洋折衷のデザインという。従来の車両に比べ、大型の窓ガラスを採用しており、四季折々の風景を車窓から楽しむことができる。内装は全体に木目調の装飾で、乗降用扉の開口部を７５センチから９０センチに拡幅し電動車いすの利用者も乗降可能という。 同電鉄車両部の山田健太郎・車両課長は「先代のケーブルカーは５４年間働いてくれたので、今回も同じくらい頑張ってほしいとの思いでつくりました」などと話した。（鈴木芳美）

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南海は、高野山ケーブルカーの報道公開。「３月１日から運行される新型車両（４代目）の試運転など」

[tsutsumi154]

箱根のに似てるかな メーカーは違うのか

[John_Kawanishi]

こんな真新しい車両になったんだってよく見たら高尾山じゃなかった（焦