外国人医療費、３７２病院が未回収 受け入れ施設の２割：朝日新聞デジタル

昨年１０月の１カ月に全国約２千病院が外国人患者を受け入れ、うち２割近くの３７２病院で医療費を回収できていないという調査結果を２７日、厚生労働省が公表した。予期しない受診で全額自己負担となることや意思疎通がうまくいかないことが一因で、厚労省は外国人患者の受け入れ体制を整備していく方針。 約８千の全病院を対象とし、約半数の３９８０病院が回答。このうち、１９６５病院（４９％）が２０１８年１０月に外国人患者を診ていた。平均数は４２人で、１０病院は千人を超えていた。 請求から１カ月たっても医療費が全額支払われていない未収金は、３７２病院で約３千件発生していた。１病院あたり平均約４２万円で、２１病院は１００万円を超え、最高は１４２３万円。総額は１億円近かった。内訳をみると、在留資格を持ち日本で暮らす人が６割、旅行者が４割。１人あたりの金額は旅行者が５万円で在留外国人の２・２倍だった。 外国人旅行者は近

[yhachisu]

「国立国際医療研究センターはパスポートなどで本人確認を徹底したり、クレジットカードを確認したりするなどの対策をとり、未収金は公的保険加入者よりも少なくなったという」

[carl_s]

『外国人患者が多く受診する国立国際医療研究センター（略）大曲貴夫国際診療部長は「悪意をもってお金を払わない人はほとんどいない。各病院が未収金を防ぐ方法を身につけていく必要がある」』

[paravola]

（国保に加入させても税金で補填するのは変わらない）内訳をみると、在留資格を持ち日本で暮らす人が６割、旅行者が４割

[Yutorigen]

日本人の未収に比べて多いの？少ないの？

[daybeforeyesterday]

うーむ

[frothmouth]

🙂　医療通訳も増えてきているからね