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三井物:ロシアLNG事業で209億円損失-1000億円自己株取得
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三井物:ロシアLNG事業で209億円損失-1000億円自己株取得
三井物産は2日、ロシアの液化天然ガス(LNG)事業を中心に同国の格付け低下に伴う割引率の見直しな... 三井物産は2日、ロシアの液化天然ガス(LNG)事業を中心に同国の格付け低下に伴う割引率の見直しなどから、前期(2022年3月期)に209億円の関連損失を計上したと発表した。 同日に発表した決算短信で、将来ロシアの格付け変更や同社のロシアLNG事業に関連した方針が変更された場合には、翌年度の関連する投資や融資、保証の金額に「重要な影響を与える可能性がある」と説明した。 三井物:通期純利益予想、市場予想とほぼ同じ 同社の前期末のロシアLNG事業に関連する投融資保証残高は4047億円。同社はロシアの天然ガス独占企業ガスプロムや国際石油資本の英シェル、三菱商事(出資比率10%)らとともに、極東サハリンでの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」に12.5%出資する。このほかロシア北極圏のLNG事業「アークティックLNG2」にも出資している。