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円は155円台後半、米スタグフレーション懸念がドル高・円安圧力に
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円は155円台後半、米スタグフレーション懸念がドル高・円安圧力に
13日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半中心に上下に振れる展開。先週末の米国金利の上昇... 13日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=155円台後半中心に上下に振れる展開。先週末の米国金利の上昇や実需のドル需要を背景に仲値にかけて円売りが先行。その後、日本銀行が長期ゾーンの買い入れを前回から減額したことを受けて、円買い優勢に転じる場面が見られた。 りそなホールディングス市場企画部の井口慶一シニアストラテジストは、国債買い入れオペについて「大幅に意図的に減らすことはないと思うが、少し減ると反応はあるかもしれない」と話していた。 一方で、週央に米消費者物価指数(CPI)やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演などを控えて全般的に様子見ムードの中、「米金利上昇でややドル高だった先週末の流れから155円台で円の上値は重そう」と同氏は指摘。市場のボラティリティーが低下して、低金利の円を売りドルなど高金利通貨を買う「円キャリートレードが入りやすく、何もなければ円はじり安になりやすい