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伝統工芸タッグ 白山の笠ぶた 浅野太鼓がヒノキ細工道具:北陸中日新聞Web
和太鼓作りの技術で美しく仕上がったヒノキ細工の笠ぶたと、(右から)香月久代さん、浅野昭利さん=白... 和太鼓作りの技術で美しく仕上がったヒノキ細工の笠ぶたと、(右から)香月久代さん、浅野昭利さん=白山市福留町で 白山市福留町の老舗太鼓店「浅野太鼓楽器店」が、県の伝統工芸「ヒノキ細工」づくりに欠かせない木型「笠(かさ)ぶた」を完成させた。太鼓、ヒノキ細工はともに、昨年十一月に設立された「白山市伝統産業振興協会」に加わっており、ヒノキ細工を継承する香月(かつき)久代さん(71)=同市深瀬新町=が同店に作製を依頼していた。市内に根付く伝統工芸の“タッグ”は、地域の伝統産業を共に盛り上げるモデルケースと言えそうだ。 (吉田拓海) ヒノキ細工は、ヒノキを薄く帯状にした「ヒンナ」と呼ばれる素材を折り込んで「檜笠(ひのきがさ)」などを作る伝統工芸で、軽くて通気性の良いのが特徴。約四十年前に手取川ダムに沈んだ同市の旧深瀬集落で作られており、香月さんも旧深瀬集落の生まれだ。
2021/04/07 リンク