より楽しい旅を、「ながら」鮎号にトイレ設置 長良川鉄道：中日新聞Web

看板列車でより楽しい旅を－。長良川鉄道（本社・関市）は、観光列車「ながら」鮎（あゆ）号にトイレを設置した。段差がなく車いすに対応したバリアフリー仕様。1日には、鮎号の車内で食事を楽しむランチプランの乗客に、限定の記念スタンプが収納できる乗車証と郡上八幡城、郡上八幡博覧館の入場券を無料で贈るサービスを開始。新たな客やリピーターの獲得を狙う。 県の補助金やクラウドファンディング（CF）の寄付金を充てた。鮎号は予約制で、長良川の景色を楽しみながら食事やスイーツを堪能できるプランを用意している。昨年12月から改修工事のため運休し、先月再開した。...