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周囲からの期待は、時には力となるが、時として重荷となる。 ヤクルトスワローズの高井雄平は、高校時代... 周囲からの期待は、時には力となるが、時として重荷となる。 ヤクルトスワローズの高井雄平は、高校時代には151km/hを超える豪速球を武器に甲子園で活躍し、鳴り物入りで入団した。 速球に注目が集まり、高井と言えばストレートと周囲の期待は増大し、結果として制球難に陥ってしまった。球のスピードがあっても、ストライクが入らないのであれば、一軍では通用しない。高井は大いに伸び悩んだ。 転機が訪れたのは、プロ入り8年目を迎える2009年オフだった。ヤクルトの首脳陣は高校時代通算36本塁打の高井の非凡な打撃センスに注目し、野手転向を薦めたのだ。 プロ入り8年目での野手転向の成功事例はほとんどない。それでも、かつての甲子園のスターは野手での再起を図った。 すると持ち前のバッティングセンスは徐々に発揮され、2014年にはついにレギュラー定着。ベストナインを受賞するリーグを代表する外野手へと成長したのだった。
2017/05/25 リンク