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『クマソの穴』ヤマトタケルに滅ぼされた部族が住んでた穴
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『クマソの穴』ヤマトタケルに滅ぼされた部族が住んでた穴
神話の時代の英雄・ヤマトタケル。日本書紀や古事記に登場する彼が、九州南部のクマソという部族を滅ぼ... 神話の時代の英雄・ヤマトタケル。日本書紀や古事記に登場する彼が、九州南部のクマソという部族を滅ぼしたエピソードがありますが、そんなクマソ一族の住んでいた穴が残っていました。 先日、鹿児島に行った時のこと。 移動中の車内から景色を眺めていると、気になる看板があったんです。 『熊襲の穴』 “熊襲”と書いて“クマソ”と読みます。 クマソというのは、日本神話に登場する一族で、大和朝廷に抵抗した九州南部の勢力。最終的にヤマトタケルに滅ぼされたとされています。 その……穴??? 地元の人に聞くと、5分くらい山道を登ればすぐだよ、とのこと。雨だったのでちょっと迷ったんですが、雨合羽を羽織って向かってみます。 さて、『クマソの穴』とやらに到着する前に、ヤマトタケルについて軽く書いておきましょう。 なぜなら、『古事記』で描かれるヤマトタケルは、めちゃめちゃなサイコ野郎で、おもしろいからです。 ヤマトタケル