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豪、来月にもビクトリア州の「一帯一路」協定を破棄 モリソン首相「何のメリットもない」
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豪、来月にもビクトリア州の「一帯一路」協定を破棄 モリソン首相「何のメリットもない」
オーストラリア政府は来月にも、同国ビクトリア州政府が中国と締結した「一帯一路」の覚書を廃止する予... オーストラリア政府は来月にも、同国ビクトリア州政府が中国と締結した「一帯一路」の覚書を廃止する予定だ。同国のモリソン首相はこのほど、同国のヘラルドサン紙に対して、「一帯一路」協定がオーストラリアにもたらすメリットはないと述べた。 ビクトリア州労働党政権は2018年10月、連邦政府と「事前の相談なし」に単独で、中国との間で「一帯一路」に参画する覚書を交わしたが、この動きは連邦政府から激しく批判されてきた。 昨年12月、連邦政府は「外交関係法」を導入した。地方政府と大学が外国政府と締結した協定が「国益に反している」と判断した場合、政府はそれを破棄する権限を持つ。 「外交関係法」によると、州政府は3月10日までに、連邦政府に外国政府と締結したすべての協定を提出する義務がある。 モリソン氏はヘラルドサン紙に対し、「(一帯一路による)メリットは何も見当たらない。もしメリットがあると言うのならば、その