エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
なぜ日本に広がるSDGs… 歌うたう子供「毛沢東の革命ソングのよう」専門家は危惧
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ日本に広がるSDGs… 歌うたう子供「毛沢東の革命ソングのよう」専門家は危惧
「今の日本の環境教育は、ただCO2を減らせと子供たちに叫ばせるだけの洗脳だ」。SDGsや環境保護が声高に... 「今の日本の環境教育は、ただCO2を減らせと子供たちに叫ばせるだけの洗脳だ」。SDGsや環境保護が声高に叫ばれるなか、エネルギー政策の専門家である杉山大志氏は現在の環境教育に手厳しい評価を下した。共産主義者のレーニンが唱えた革命理論に触れ、将来を担う世代の判断力低下を懸念した。 日本ではSDGsへの関心が異常に高い。しかし、「SDGsを推進しているのは、先進国の中でも真面目に日本だけだ」と杉山氏は指摘する。日本企業は当初、SDGsにはCO2削減だけではなく、「貧困をなくす」「安全な水を提供する」といった良心的な項目が盛り込まれていることから、好意的だったという。「日本人の真面目さからくる共感だろう」と杉山氏は分析する。 ところが、いつの間にかCO2排出ゼロへの偏重が鮮明になった。「CO2ばかりに執着したら、SDGsの17の目標のうち16は達成できない。国の経済が崩壊すれば、水も医療も失われ