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モードノオト2024.03.14
今季の短期連載では、偶さかにメンズブランドだけに言及してきた。してみると、どうも偏り過ぎている嫌... 今季の短期連載では、偶さかにメンズブランドだけに言及してきた。してみると、どうも偏り過ぎている嫌いがあるし、丸二年がとこ休止していたモードノオトを片手間に打っ遣るわけにもいかぬ。現に、青木明子とか砂川卓也とかの、或る意味で、東京らしからぬ欧州式の正調なプレタポルテ(この場合は、女性向けの既製服と云う意)を取材したのだから、本稿にてそのことに触れる必要があると思い立った。ジェンダーに抵触するところの、品格を備えたスタイルなら渋々ながら買うが、流行りものの性差の題目を一心に唱えるが如く粗製濫造式な中途半端なニヤケたスタイルは感心しない。それにだ、キッチリと感光して、こちらの心の印画紙に明確な像を焼き付けてくれるような、アダルト志向の歴とした女性向けの拵え(既製服の顔を持った服)は今も尚、東京には少ない、と思っている。 だから、同じドレーピングの技法を用いながら、まったく対照的な味を見せた青木と