プロ料理人が使う中華鍋（山田工業所）を買って、１年使ってみた : ひとやさドットコム

中華鍋の選び方 山田工業所の中華鍋は、プロの料理人も使うし、一般家庭でも使える中華鍋を販売しているため、中華鍋１つでもサイズや鉄の厚さなど多くの商品が存在します。私が選んだ商品は、「山田工業所製 打出し片手鍋 木柄付 サイズ：30cm (板厚1.2mm) 錆止め剤無し」です。 ・選択1 – 木柄付（持ち手・取っ手） 「木柄付は持ち手が熱くならないので、家庭用に向いている」とアドバイスを受け、木柄付を選択する。 プロの中華料理人が鍋を振っている様子は布巾やタオルをくるんで使っています。鍋に火が通ると、中華鍋の持ち手（取っ手）が熱くなり素手では持てません。 Q. なぜ中華鍋には、取っ手がないのか？ A. 「プロは300度で、鍋を空炊きしてから使うから、プラスチックの持ち手だと溶けてしまうし、木とかだと熱くなっちゃって、全然ダメね」つまり、持ち手の「断熱」の工夫をしなかったわけではなく、断熱でき