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日本はもちろん、ヨーロッパやアジアなどへの旅について綴った「旅行記」に関連する記事のまとめ。旅の途中で訪れた名所やガイドブックに載っていないような場所、旅先で食べたグルメ情報などについて綴っています。日本では新潟や沖縄、アジアでは台湾、ヨーロッパではドイツやイギリスなどへの旅行が中心。アメリカに留学していた頃のことや、ドイツに在住していた頃のことについても綴っています。
2016 - 06 - 01 ジンジャーエール n.e.o(ネオ)と映画マザーウォーター 飲み物 Twitter 友桝飲料の n.e.o(ネオ) 。 生姜本来のジリッとした辛さがしっかりと喉に残る、お気に入りのジンジャーエール。 どこにいるの 窓のそばにいるよ 何をしてるの 何にもしてないよ ハンバートハンバートの『おなじ話』。 もたいまさこさん演じるマコトが、銭湯のフロアの片隅で子供を寝かしつけながら口ずさんでいる。映画マザーウォーターのワンシーンである。子守唄がハンバートハンバートの曲だなんて、素敵。 そのシーンの後、「何か飲みます?」と聞かれたマコトは「じゃあ、ジンジャーエール。」と答える。そこで手渡されるのがn.e.o(ネオ)。このジンジャーエールはもたいさんのお気に入りで、自ら撮影に持ち込んだのだという。 一度飲んでからというもの、僕のお気に入りにもなった。 日々過ごしていると、
2015 - 09 - 03 クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ ドイツ ライフスタイル 旅 Twitter 趣味が同じとか知識を持っているとか話していて楽しいとか、そういった要素を一切省いても純粋に『人』として好きになれた友人は彼が初めてだった。 その友人とのことについて今日は綴りたい。 ドイツ・ベルリンに在住時、僕は2人のドイツ人と同居していた。 1人は30代の男。 いわゆるオタクだった。 いつも部屋にこもっているので、ほとんど交流は無かった。 もう1人は50代の男。 彼が今回の主役である。 彼の事を知る人に会うたび、「 He’s crazy 」と口を揃えて言っていた。 確かに、彼はクレイジーだった。 だが、クレイジーに振る舞う時間の何十倍もの時間、彼は苦しんでいたのだ。 ベルリンで共に暮らしたクレイジー同居人 同居人との出会いは、僕が住む場所を変えようと部屋を探してい
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