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「美白」や「はだいろ」が消える 日本は世界の動きについていけるのか
花王が「美白」表現を取りやめるという。3月27日付の日本経済新聞朝刊では新製品の発売や既存品のリニュ... 花王が「美白」表現を取りやめるという。3月27日付の日本経済新聞朝刊では新製品の発売や既存品のリニューアルにより、数年以内に全ての商品で美白表現を削除することが報じられた。この動きは多様性に配慮したもので、国内企業では初めて。しかし世界ではより一歩進んだ動きがみられる。 2020年6月、英・ユニリーバなど欧米の化粧品大手が相次いで「美白」をうたう商品の販売停止や表記の変更を発表した。これはブラック・ライブズ・マター(Black Lives Matter、BLM)運動に端を発するもので、美白を意味する「ホワイトニング(Whitening)」などの表現が「白い肌が美しい」といったステレオタイプ(固定観念)を助長し、人種差別につながるという指摘に応えるものだ。 生まれ持つ容姿やスキントーンに対して、誰もがポジティブでいられる世の中に変わっていかなければいけない。そのため画一的な“美”の表現は、消
2021/05/31 リンク