パスワードを使わない認証技術「FIDO」が進化 デバイスやOSを越えて利用可能に

Googleの各種サービスやYahoo! Japan、LINE、オンラインバンキング、オンラインショッピングなど、Webサービスの利用で頻繁に使うことになるパスワード。ログインしようとしている人が本人かどうかを認証するための仕組みとして使われているが、フィッシング詐欺やパスワードリスト攻撃など、犯罪者による攻撃が後を絶たず、個人情報や金銭が詐取される被害が頻発している。 そうした問題に対抗する技術として、パスワードを使わない認証技術「FIDO」を推進するFIDOアライアンスが、普及に向けた取り組みを加速している。FIDOアライアンスが主催するイベントに合わせて来日したエグゼクティブディレクター兼最高マーケティング責任者であるアンドリュー・シキア氏と、FIDOを推進するNTTドコモのチーフセキュリティアーキテクトである森山光一氏が、FIDOと新しいパスキーに関して説明。FIDOでは、「パスワ

[maninthemiddle]

ITエンジニアに一行でFIDO認証を表現すると「サイトごとの秘密鍵を生成してローカルの生体認証でアクセスする認証」。ssh鍵にパスワード掛けるのとやってることはほとんど同じ

[b-wind]

au ID もパスキー対応してるのかな。

[onionskin]

password lessは2FA認証よりよっぽどわかりやすいので、実は老人向き。普及はよ。

[burabura117]

パスキーだけでなく既存のパスワードマネージャも相互に使えるようにして欲しいんだけど。ブラウザはいいとしてもアプリはそれぞれの稼働プラットフォームのパスワードマネージャしか参照しないから不便で仕方ない。

[Itisango]

ユーザーにとっての解り易さの観点からどうであろうか?

[raebchen]

自分も早く進んでほしいんだが、2段階認証さえよくわからん高齢者はスマホにロックかけとらんこと多いし、ロックかけてても「わからん」と言ってすぐ目の前の人に渡すし、詐欺にかかる人の割合は減らなさそう😓

[TakamoriTarou]

普及はよ。　　個人的にはマイナカードがこれに絡んだ仕組みを使っているはずなので、それで一気に一般化してほしいという気持ち。