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衝突しても曲がって復活する柔らかドローン用ローター 北陸先端大など「トンボプロペラ」開発
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰... Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 北陸先端科学技術大学院大学と米ニューヨーク大学の研究チームが開発した「Towards Design of a Deformable Propeller for Drone Safety」は、折れ曲がっても壊れない柔らかい素材で作られたドローン用プロペラだ。トンボの羽構造を模倣していることから、「トンボプロペラ」と呼ばれている。 このプロペラは、人や障害物に衝突した際に折れ曲がり変形することで衝撃を吸収する。衝突相手の破損・けがを極力抑えられる他、折れ曲がったプロペラは即座に元に戻るため、駆動を再開できる。 一般的なドローンはプロペラを毎分数千回転させ、甲高い音とともに飛行する。人や物に接触
2021/05/12 リンク