常態化する“オンプレ回帰” 2023年の最新動向を追う

特集：脱・思考停止のITインフラ選定 「クラウドかオンプレか」の一歩先へ パブリッククラウドの活用が広まる一方、大手企業ではプライベートクラウドの推進や、オンプレミス回帰の流れも見られる。ハイブリッドクラウド含め選択肢が多様化・複雑化する中で、ITインフラの正しい選び方を探る。 増えてる？ 減ってる？ 海外のオンプレ回帰動向 まず、オンプレ回帰を巡るトレンドが現状、どんな状態にあるのか、調査会社や海外メディアの反応を確認する。米調査会社IDCの傘下にあるIT系ニュースサイトInfoWorldは1月3日、「2023 could be the year of public cloud repatriation」（2023年は脱クラウドの年になるかもしれない）と題した記事を掲載している。 著者はIT関連の著書を多数執筆しているベテラン記者、David Linthicum氏だ。同氏は「クラウドのコ

[JULY]

この記事で書かれている、オンプレにする理由は至極真っ当。なんでもクラウド、でも、なんでもオンプレ、でもない。ちょっと残念なのは、可用性をどこに設定するか、という観点に触れられていなかった点。

[masatomo-m]

オンプレ環境を設計・構築（発注や土地の確保・契約の交渉含む）・運用できる人材の雇用コストを払ってもなおオンプレのメリットのある会社は少ないと思うけどな。5年後くらいに更新できなくなってそう

[IGA-OS]

傾向

[azumi_s]

いうてサーバなどの資材自体の納入まで不安定化してるので難しいんよ…。ある程度規模があってまとまった契約出来るなら便宜も取れようが。

[hunglysheep1]

規模がある程度、大きくなれば、というのもあるかと