『感情ことば選び辞典』を買ってみた感想。「キャラクターへの溢れんばかりの愛が言語化できなくて、もどかしい」あなたへ - ジゴワットレポート

ブログを本格的に始めて4年になるので、さすがに文字を綴る行為そのものには慣れてきたが、そのクオリティについては自省の日々を送っている。このブログは映画や特撮など「観た作品」への感想がメインコンテンツだが、気づくと同じ言い回しや気に入った単語ばかりを使ってしまっていて、成長が見られない・・・。 そんな折、先日書店で『感情ことば選び辞典』という本を見つけて、面白そうだったので買ってみた。これが中々良いんですよ。学研が出している本で、タイトル通り、感情から引いて言葉を調べることができる。 スポンサーリンク 以下、本書のまえがきから引用。 「字数オーバーだけど、似たような短いことばが思いつかない。もう万策尽きた」 「キャラクターへの溢れんばかりの愛が言語化できなくて、もどかしい」 「心を揺さぶる歌詞を作りたいのに、語彙力が足りなくて無理、心が折れた」 ……等々、何かを創り出す人々の悩みは絶えること

[kimotokanata]

こういうのってやっぱパラパラできる物理書籍が便利なんだよなあ 買おうかな

[chiramix]

装丁がいいですね！エヴァコラボはデザインが好きです