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成長する時間節約サービス2009.06 代表 松田久一本稿は、週刊「エコノミスト」増刊「投資の達人」7月... 成長する時間節約サービス2009.06 代表 松田久一本稿は、週刊「エコノミスト」増刊「投資の達人」7月号掲載記事のオリジナル原稿です。 不況で時間に関連するサービス業種が伸びている。消費者行動の変化に敏感にうまく乗っているからだ。 不況で変わるのは、雇用や収入だけではない。仕事や勤務時間が変わると、生活のなかの行動も変わる。残業が減って、ゆっくり寝られるので、朝食がしっかり食べられるようになった。最近では「朝カレー」も人気がある。家で食事を準備する時間があるため内食が増え、安全な食材や調味料が売れたりしている。 どんな業種が消費者行動の変化をとらえ、成長機会に結びつけているのか。 消費者の「機会コスト」の観点から分析してみると分かり易い。 機会コストとは、経済学上の考え方で、「もし、何かをせずに仕事をしていたら得られたであろう逸失利益」のことである。 東京の有職者の一時間あたりの平均機会