営業マンこぼれ話 - 『かなり』

あけましておめでとうございます、坂津です。 私は今の会社が三社目です。 つまり二度の転職を経験しているということです。 前々職はドラッグストアに勤めていました。 退職届の理由の欄に縦読みを隠し込んだのは後にも先にも私だけでしょう。 たぶん「変な奴」と思われただけでしょうね。 絶対に気付いてないですよ。 一応、赤線入れときますね。 まぁこんなことはどうでも良いんですよ。 今回は私の前職のときのお話です。 私は営業マンでした。 営業マンの仕事は、自分が扱う商品に対して決済権を持つ人物に「こいつから買ってやりたい」と思われることです。 私はお客様を訪ねてはアニメ、漫画の話に花を咲かせていました。 こうして気の合う友人みたいなお客様を作り、細々と売上を確保していく営業スタイルでやっておりました。 その中に、とても印象深い会社があったのです。 少人数の会社でしたので、ほとんど全員と顔見知りでした。

[catlani]

役職者の方が多い会社ですね、って言おうとしたら、最終的に役職者のみの会社になったんですね！

[masuo-anago4649]

僕も接客なので人相手ですが、お客様と友達の間みたいな人って確かにいます。でも、悪い会社だったら、そういう人間関係って築けないし、不思議ですよね。坂津さんは人柄でいい人間関係を築けていそう(´◉◞౪◟◉)

[tsubasa123]

あだ名のセンス良すぎ。退職届の縦読みは参考にします。

[minoruharu]

なんと実話オチという新しいオチが繰り広げられました。

[xxx12xxx]

久しぶりにツボにはまる記事に出会えた気がした( •́ㅿ•̀ )

[pfassistant]

従業員にドライな企業でウェットな話が多いのは何故だろう

[mogmogmogtan]

ジブリがいっぱい！…って一番に言えた！ｗ

[kimamalist]

退職届までハイセンスだったとは……！

[kenzy_n]

子どもには見せたくないジブリ風

[mfigure]

ドラッグストアをスーパーとホームセンターの代わりに使っています。すみませんすみませんm(_ _)m

[riecoro]

「専務とチーフのカネ隠し」！！社長が辞めるって相当なことですよね…。そして未だになんとか成り立っているとは…。合田社長と辞めたメンバー全員が幸せになりますように☆

[iwatako]

人との繋がりは大切ですよね。退職届がオサレだ、これに気づいていたらたいしたもんです＾＾

[Tomy103103]

あーやっと全部わかった(´Д｀) =3

[t-akr125]

坂津さんの話はドラマになりますね。

[kamomako]

社長ｗｗｗ　　縦読みすごいですね！

[SASAYAMA]

暗号よくできてますね！　スッキリしますなぁ（´∀｀）

[aikowakakusa16]

退職届の暗号素晴らしい。せいせいしますね。昔このようなラブレターをもらったことを思い出しました。過去の栄光です。仕事でお友達作っちゃうって、さすが坂津さんです！

[hikimato]

明日使える退職届のテンプレート

[hinataaoi]

縦読みの時点ですごいなと思っていたら、その後のジブリ隠し。もうさすがとしか言いようがないです。w(ﾟﾛﾟ)w そして、青い川さんと同様の疑問、これ全て本当の話なんですか？

[aoikawano]

あー、あれれ？なんてこった(*ﾟωﾟ):;*.’:;ﾌﾞｯ!ジブリが？半分くらいはわかりましたが。ちょっとググってみよう。どこまでが本当の話なんでしょうか？

[maxminkun]

こうやって繋がっていくんだなぁ。人って、どういう風に関わっていくか分からないものですね・・・

[coconoo]

言葉の魔術師、ここに生誕！

[take--chan]

坂津さん、営業センス良さそう。退職届の縦読みはフォント依存があるので、最初は分かりませんでした（縦に読めなかった）

[bg4kids]

退職願いの縦読みにジブリネタのセンスよさに思わず笑ってしまいました。「ココニ坂津かな」ありという記事ですね。

[yaki295han]

きたぁー！坂津課長、全開！！退職届、ヤバいです(゜o゜;)ジブリもビックリ！人間て、すごい！ここまでセンスを研ぎ澄ませることが、できるのかっ(゜∀゜)

[yuasayo1013]

日常的にこんな話ししてるのか…と思うとホントもう怖い。発想のバケモノ。「営業の恩返し」は音的に「えぎょのおんがえし」と読まされてしまうし。言葉いぢりの権化。

[tokushitai]

センスバツグンの記事だった！

[smartstyle]

くそぅ、笑ってしまった。

[akouroushix]

明けましておめでとう御座います。あだ名の付け方が秀逸で上等なものですから、ここは充分笑うところです。