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エリクソンの漸成的発達理論 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
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エリクソンの漸成的発達理論 | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
エリクソンの漸成的発達理論(えりくそんのぜんせいてきはったつりろん、The Epigenetic Chart in Eriks... エリクソンの漸成的発達理論(えりくそんのぜんせいてきはったつりろん、The Epigenetic Chart in Erikson's Theory)とは、E・H・エリクソンが提唱した、人間の発達を包括的に捉える理論である。 (1)乳児期(出生から1年未満) 乳児期は、乳児自身が信頼できる人(母親または母親的な人)に出会うことで、自分や他者を十分に信頼できるようになる期間である(基本的信頼感)。親の不在や不和、乳児への拒否、虐待、放任などは、乳児の精神機能が正常に発達せず、情緒や行動の問題が発生する(基本的不信感)。 (2)幼児期初期(1歳から3歳) 幼児期初期は、言語の急速な発達に伴い、自ら行動するようになる期間である(自律性)。自分という主体性や自主性の基盤となる。上手くいかないと葛藤が起こる(恥、疑惑)。 (3)幼児期後期(3歳から6歳) 幼児期後期は、自律性が育まれ、自分で考え、行