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若者が来る町と来ない町の違いは、そこにストーリーがあるかどうか。ただし、重要なのは町のストーリーじゃない。若者のストーリーである。
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若者が来る町と来ない町の違いは、そこにストーリーがあるかどうか。ただし、重要なのは町のストーリーじゃない。若者のストーリーである。
オーストラリアのあの辺鄙な町に若者がたくさんいたのは、仕事があったからじゃない僕が「まちづくり」... オーストラリアのあの辺鄙な町に若者がたくさんいたのは、仕事があったからじゃない僕が「まちづくり」を意識しだしたのは、22~23歳の頃にワーキングホリデー制度を使ってオーストラリアで過ごしたのがきっかけです。 ある地域で野菜の収穫バイトをしていたのだけど、その地域は僕の故郷と同じ程度にアクセスが悪く、かつ人口もそれほど多くないところでした(僕の故郷よりは多いけど、たしか5000人くらい)。 しかし若者がひっきりなしに訪れる地域です。スーパーは閉店ギリギリまで若い人たちがお買い物をしている。泊まっていた宿にはおそらく常に50人くらいの、様々な国から訪れた若者が生活していました。 この差はなんだ? 僕は単純に、「ここに仕事があるからだ」と考えました。 しかし深く考えると全然違いました。 そこは、オーストラリアでワーホリを楽しむ、オーストラリア全土をラウンド旅行する、と言った自分のストーリーを持つ