ワクチン接種後でも、新型コロナ変異株が感染する「ブレイクスルー感染」が確認される

＜4月20日時点で8700万人以上が新型コロナウイルスワクチンを2回接種し、それでも新型コロナに感染した「ブレイクスルー感染」が7157人確認されている...... ＞ 米ニューヨーク州で新型コロナウイルスワクチンを2回接種して2週間以上経過した417名のうち、51歳の女性と65歳の女性の計2名が新型コロナウイルスに感染した。いずれも、ワクチン接種後に罹患する「ブレイクスルー感染」とみられ、一部の変異株がmRNAワクチンを回避できるという懸念が確認された形だ。 米ロックフェラー大学の研究チームが2021年4月21日、医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン（NEJM）」で発表した。 ワクチン接種後の感染は変異株によるものだった ロックフェラー大学では、2020年秋から、約1400名の全職員および学生を対象に、唾液によるPCR検査を週1回以上の頻度で実施している。職員のうち

[youichirou]

まあ、有効率95%だし、感染すること自体はおかしくないわけだが、いわゆる有効率95%に漏れた分ではなくワクチンの免疫を回避されたパターンであることは確認されたんだろうか。

[straychef]

じゃあワクチンなんて無駄じゃない

[jt_noSke]

へぇ、んー、いやだねぇ…

[augsUK]

怖いのはワクチンが普及した後に耐性菌のように免疫回避ウイルスだけが増えやすい環境になることでしょ。ブラジルとかインドとかの大量感染国で多種多様な変異株が出現してる中で環境に適合されると困る

[helldeath]

変異は早い。感染力も強くなる可能性がある。現状の各社ワクチンは不完全。にも関わらず接種完了したらマスク外せると謳うアメリカはどうかしている。安心してマスクを外せるようになるまでは、まだ数年かかるよ。