相次ぐ誤記や捏造なぜ……揺らぐ書籍の信頼 出版点数増、編集現場にしわ寄せ - 日本経済新聞

出版業界で書籍の信頼性を揺るがしかねない事態が相次いでいる。歴史的事実や用語の誤りをはじめ、注の不備、史料の捏造（ねつぞう）が問題になっている。背景にはきめ細かい編集ができなくなっている厳しい出版状況がある。8月下旬、中央公論新社のウェブサイトに新書の正誤表が掲載された。対象はドイツ文学者の池内紀氏が執筆した「ヒトラーの時代」。独裁者が民衆の心をつかむ過程を描いた270ページほどの歴史エッセー

[littleumbrellas]

池内紀がやらかした程度のやらかしは以前から数限りなくやらかされてただろうし深井某に関しては論外でこれと並べて論じられては池内が気の毒。

[You-me]

「社外の校正・校閲業者が多忙で、チェックが甘くなった」多忙なだけじゃなくて〆切も超タイトにしてるでしょーが。

[burnoutdog]

某経済新聞で飛ばし記事が相次いでいたけど、それはどうなったんですかね

[hitac]

今頃？昔からでしょ。自分が詳しい系統の書籍を読めばいい加減な本は昔から多かったのは誰でも知ってるでしょ。最近もガン関連の本は1割もマトモなものがないって話もあった。

[mutinomuti]

“相次ぐ誤記や捏造なぜ……揺らぐ書籍の信頼” いや有史以来ずっと繰り返されていて、新聞社すら新聞史上繰り返し繰り返しやっていることなのになにを今更信頼って(´･_･`)

[augsUK]

近藤がんもどき理論で、金儲け捏造のための大漁殺人に積極的に加担しといて何をいまさら。近藤眞の本は、講談社、新潮社、文藝春秋、朝日新聞社、集英社と至るところから出てるよね

[FTTH]

“実在しない神学者の名前”誰だ、誰なんだー

[m0um00n]

お前が言う！？

[remcat]

学会が率先してデマ拡散してたりするわけですが >専門家の集団である学会が記述の事実関係を調査し< / >そこに「読者」を加えようというのが小野寺氏や小柳氏の考え< と言った直後にこれでは話がつながってない

[voodoo5]

相次ぐ飛ばし記事なぜ……揺らぐ新聞の信頼　日本経済新聞

[powerbreathing]

「（他社の）ウェブ連載を基にしており、既に手が入っていると編集者が思い込んだ」「社外の校正・校閲業者が多忙で、チェックが甘くなった」出版界を支える土台が崩れてきたのかな...

[Mozhaiskij]

本来なら出版できないレベルのものをネームバリューで出版まで押し切ったわけでしょ。昔なら誤魔化せたのが、普通の人でも突っ込み放題になったので出来なくなった。

[yokyun68k]

どっかの差別煽動作家が書いた本は事実関係も著作権もくそもありませんでしたね。

[quick_past]

日経さんがさんざほめそやしスルーしてきた安倍政権なんて、捏造誤記隠蔽ばっかですよね

[kamayan]

学術書は電子書籍化すれば今までよりずっと売れるようになるよ　校正に金払うのケチってるんじゃないの？

[asakura-t]

ウェブ連載をまともだと思ったのが大間違いだなｗ＞「（他社の）ウェブ連載を基にしており、既に手が入っていると編集者が思い込んだ」（ウェブ系は校閲どころか校正すら怪しいからねぇ）

[sakidatsumono]

実在しない神学者カール・レーフラーの話

[nagaichi]

どちらもなぜかドイツ近代。

[agrisearch]

「背景にはきめ細かい編集ができなくなっている厳しい出版状況」

[pianocello7]

飛ばし常連勢の筆頭新聞が信頼とか言うおもしろコンテンツ。

[anmin7]

キッズ連呼おじさんのオヤジの件かな？ 世襲ではないが、階級の固定化は腐るね。

[and_hyphen]

“「以前は出版社から2回の校正作業を依頼されていたが、最近は初校だけという仕事が増えてきた」”初校だけじゃ絶対無理。潰せない。

[Yauchi]

10/05「『深井氏はもともと引用や参考文献の扱いが無頓着で誤りが多い著者で、特別に注意すべきだと出版社が気づく機会はあったのではないか』と小柳氏は指摘する」わろた。

[yas-mal]

「8月下旬、中央公論新社のウェブサイトに新書の正誤表が掲載された。対象はドイツ文学者の池内紀氏が執筆した「ヒトラーの時代」」…8月30日に亡くなった池内氏、最後の仕事か。

[fromAmbertoZen]

もう少し取材時期があとだったら、この本も取り上げられたかも？　　-> http://socio-logic.jp/readinggroup/2019_SatoToshiki.php

[kaos2009]

「定評ある著者、版元の本だからこそ誤った情報が拡散することを危惧した」

[gm91]

憂うなら自分とこは正しいあれ。