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投資の法則は変化したか?(3)月次サイクルのアノマリーを再検証する
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投資の法則は変化したか?(3)月次サイクルのアノマリーを再検証する
「投資の法則は変化したか(1)月次効果アノマリー(1月効果等)を再検証する」、「投資の法則は変化した... 「投資の法則は変化したか(1)月次効果アノマリー(1月効果等)を再検証する」、「投資の法則は変化したか(2)曜日効果アノマリー(月曜効果等)を再検証する」に引き続き、今回は「月末のお化粧買い」等月次サイクルにまつわるアノマリーについて検証してみた。アノマリー(Anomaly)は前回紹介したが、合理的には説明できないがよく当たる経験則のことである。 前回紹介したアノマリーの再検証と同様に、株式市場(日本:TOPIX、米国:S&P500)、為替市場(ドル円)、債券市場(10年金利)の過去30年分(1983年~2012年)の日次収益率(債券は10年金利変化幅)を用いて、月次サイクルに関する季節性アノマリーを検証した。月次サイクルは1ヶ月を6部分、月初(1日-5日)、上旬後半(6日-10日)、中旬前半(11日-15日)、中旬後半(16日-20日)、下旬前半(21日-25日)、月末(26日-31日)