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時間と別れるための50の方法(37) – cave syndrome
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時間と別れるための50の方法(37) – cave syndrome
●3次元空間を丸める さて、さて、前回の続きです。自分の周囲に広がる空間の果てのどの方向を見ても、自... ●3次元空間を丸める さて、さて、前回の続きです。自分の周囲に広がる空間の果てのどの方向を見ても、自分の後頭部が見える??このことは一体何を意味しているのでしょうか。ここはもっと頭をスッキリとさせなければなりません。こういう状況は次元を一つ落として2次元で考えるととても分りやすくなります(下図1参照)。 今、大きな球面上にアリが一匹います。アリにとってはこの球面が無限の平面世界のように見えています。そこにアリ神がやってきてアリに交信を送ります。 「全きアリよ。おまえの遥か前方を見よ。」 「ほよよよ。遥か前方………と言われても、視力が追いつきませんがな。」 「肉の目ではなく、心の目で見るのじゃ。」 「ほよよよ。。よよ。」 「心の目で見れば、そこにはおまえの後ろ姿が見えることじゃろう」 「あっしは複眼なんで、そんなこと言われても………………。」 「へ理屈はよい。どうじゃ、見えたか。」 「ほよよ