エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コブシメの産卵・交接シーン【雄と雌の習性】
写真 : エッグ岩(金武岬) 沖縄のダイビングスポットでは1月中旬ごろから5月ぐらいまで、コブシメをよく... 写真 : エッグ岩(金武岬) 沖縄のダイビングスポットでは1月中旬ごろから5月ぐらいまで、コブシメをよく見かけます。崎本部(ゴリラチョップ)、砂辺、山田ポイント、エッグ岩(金武岬)、瀬底島のダイビングスポットなどが多いです。特に3月から4月頃にピークになります。コブシメはこの時季に浅場で交接や産卵を行うためにたくさん集まってきます。 今回(2020年)は琉球大学の研究員の方から要望があり、時間をかけてコブシメの生態を観察することができました。 コブシメ群れの生態 金武湾のエッグ岩では毎年、この時季にコブシメが群れで行動しています。多い年は20匹以上の群れになります。今回は多い時で10匹ほどの群れでした。雄が2匹、残りは雌でした。大学の研究ではコブシメが群れで行動するデータはないそうです。 コブシメの交接 撮影者 : Hikari (2017年) コブシメの交接は雄と雌が向かい合い、腕を絡ま