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論説 安倍派裏金初公判 真相究明には程遠い | 山陰中央新報デジタル
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論説 安倍派裏金初公判 真相究明には程遠い | 山陰中央新報デジタル
「政治とカネ」に絡む国民の重大関心事は、この日の法廷では明らかにならなかった。 自民党安倍派(清和... 「政治とカネ」に絡む国民の重大関心事は、この日の法廷では明らかにならなかった。 自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー裏金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた同派会計責任者松本淳一郎被告に対する東京地裁での初公判である。 他派閥の裏金事件も含め正式起訴された6人のうち最初の裁判だが、安倍派所属議員への裏金還流の起源や一度は還流中止を決めながら復活させた経緯など、核心部分は一切見えてこなかった。真相は依然、やぶの中だ。 被告側が起訴内容を大筋で認めたため、関係者の証人尋問もなく、検察側立証は1日で終了した。刑事裁判の限界とはいえ、冒頭陳述からは最低限の立証にとどめたい検察の姿勢がうかがえる。 政治への影響を懸念したのか。初公判は真相究明には程遠く、真実を知りたかった国民にとって、大いに不満が残るものだったと言わざるを得ない。 安倍派では、所属議員がノルマを超えて販売したパーテ