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【被災街道をゆく・福島編】安全か景観か 巨大防潮堤の建設進むいわき市四倉、久之浜地区(1/3ページ)
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【被災街道をゆく・福島編】安全か景観か 巨大防潮堤の建設進むいわき市四倉、久之浜地区(1/3ページ)
太平洋を望み、温暖な気候から「東北のハワイ」とも呼ばれる福島県いわき市。日差しは春を思わせるが、... 太平洋を望み、温暖な気候から「東北のハワイ」とも呼ばれる福島県いわき市。日差しは春を思わせるが、吹き付ける海風は肌を刺すように冷たい。 海岸に沿うように国道6号を宮城方面へと向かった。JRいわき駅から車で20分ほど走ると、四倉地区に着く。海の方へ目をやると、真新しいコンクリートの巨大な壁がそびえていた。高さ7メートルを超す防潮堤だ。海を眺めようとしても、車窓から見えるのは、ねずみ色一色の壁だけだ。何となく、寂しい気持ちになる。 「住民の安全のために、防潮堤は必要だと思う。でも、慣れ親しんだ風景とは変わってしまった。海と街が隔絶されるのはいいのか。今も答えは出ないよ」 海岸線から500メートルほど内陸にある「小泉屋時計店」の緑川健さん(48)は、複雑な胸の内を明かした。6年前、店の中で激震に襲われた。約1メートルの津波が到達。店内はめちゃくちゃになった。 「もう6年って感じ。早かったな」。店