タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはhidden="until-found"を使うべし ｜ TAKLOG

タブやアコーディオンの非表示コンテンツにはdisplay:noneがよく用いられますが、hidden="until-found"を利用するほうがメリットがあります。 hidden=“until-found”で非表示にしたコンテンツはページ内検索でアクセスできるuntil-foundはhidden属性に新たに追加された属性値です。 hidden - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN 従来のhidden属性とは違い、until-found"属性値を指定した場合はブラウザのページ内検索やページ内リンクでそのコンテンツが検出された場合、自動でhidden属性が取り除かれて表示することができます。 従来のdisplay:noneを使用した非表示ではコンテンツ内にページ内検索でマッチすべきワードがあったとしても検出できませんでしたが、hidden="until-found"を使

[shingo-sasaki-0529]

検索に引っかかるけど不可視だから見つけられないみたいな嫌なあるあるになると思ったら、hidden="until-found" の場合は検索ヒットすると自動で hidden が外されるのか。最高じゃないか。

[gfx]

"従来のhidden属性とは違い、until-found"属性値を指定した場合はブラウザのページ内検索やページ内リンクでそのコンテンツが検出された場合、自動でhidden属性が取り除かれて表示することができます"

[nekoline]

“2024年4月現在ではGoogle ChromeとMicrosoft edgeのみの対応となっておりますが、SafariやFirefoxでは従来のhidden属性として扱われる””全モダンブラウザの対応を待たずとも今から導入して差し支えないでしょう。”

[xlc]

全くついて行けない。

[yarumato]

“コンテンツを非表示にするとき、display:noneよりhidden="until-found"を利用するほうが利点（ページ内検索でアクセスできる）がある。オススメ実装”