号外：入籍の日｜漫画みたいな恋ください｜webちくま

まずはこの連載を読んでくださった方にお伝えしたいということで、鳥飼茜さんから、ご報告を兼ねた日記をいただきました。鳥飼さん、ご結婚おめでとうございます。結果的に、先日刊行した『漫画みたいな恋ください』は、お二人のご結婚に至るまでのいきさつが描かれることになりました。進行の都合で今回の日記は収録できませんでしたが、あわせてお読みいただければうれしいです。 日付が変わったその夜、私は近所のバーにいた。こっそり祝杯をあげたかった、独身最後の夜だった。 大事な区切りの日取りを吉凶に頼りたくなるのは私だけではないのだろう、暦ではロイヤルストレートフラッシュ並みの大吉日にあたる平日昼過ぎの区役所、戸籍届出係は非常に混雑していた。私と彼氏は少々硬めの待合席に並んで座り、自分たちの番号が呼ばれるのを待っていた。 結婚を決めてから半月が過ぎ、何人かの知り合いにそのことを伝えると皆多少の感動とともにおめでとう

[tisowa]

Webちくまこの件で初めて知った

[dominion525]

婚姻届を提出することを入籍と呼ぶのやめるべきです。

[yone-yama]

いい話

[sisya]

おめでとうございます。言われてみれば、ここまでぴったりというか、すっと腑に落ちる組み合わせもないように思う。あくまで作風だけの占有間ではあるが。

[aquadrop]

“めでとう”

[Sixeight]

“「自分がいつでも安心していなくなれるように、結婚しよう」”

[sukeroc]

“この人も私も、二人でいる日常を選んだ。いつかの最後まで、互いが隣にいる日常を選び続けることを選んだ。ロマンチックなプロポーズではないけど、とてつもなく厚みのある口約束。 そう思うことにした。”

[k_wo]

“「自分がこの先いつ死んでも財産整理を頼めるように」。想定を超えた、MAX後ろ向きプロポーズだった。” めちゃくちゃで笑ってしまった。それでもやっぱり、おめでとうございます！！！

[Pasta-K]

わーおマジか！！！！！！！！！！！！！