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1960's〜70'sの「ジーンズ」「ロカビリー」「ロンドン」【UA重松理×石川次郎対談 VOL.4】 - WWDJAPAN
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1960's〜70'sの「ジーンズ」「ロカビリー」「ロンドン」【UA重松理×石川次郎対談 VOL.4】 - WWDJAPAN
ユナイテッドアローズの名誉会長で、日本服飾文化振興財団の理事長を務める重松理が、「ポパイ」「ブル... ユナイテッドアローズの名誉会長で、日本服飾文化振興財団の理事長を務める重松理が、「ポパイ」「ブルータス」「ターザン」などの創刊編集長を務めた雑誌編集者である石川次郎氏と組み、今年3月に「日本現代服飾文化史 ジャパンファッションクロニクル インサイトガイド 1945~2021」(発行・講談社エディトリアル)を発行した。二人のレジェンドは、なぜタッグを組み、書籍を発行したのか。4回目のテーマは、「日本のファッションとジーンズ」。レジェンドの二人の人生を変えたファッションアイテムとは? VOL.3はこちら ――今日はかれているのも「リーバイス」ですね!? 次郎さんぐらいの世代からですよね。ジーンズをはくようになったのは。 石川:そう。僕はもう「リーバイス」しかはかないようになっちゃった。重松さんより8歳上ですが、この差が大きな違いだと思います。僕は56年かな、中学校から高校に上がる春休みに1本の