エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【日本の解き方】円安批判する財界人3タイプ 金融業界や海外展開する企業、家計や政府に忖度する意見も 悪者論にくみしがちなマスコミ(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日本の解き方】円安批判する財界人3タイプ 金融業界や海外展開する企業、家計や政府に忖度する意見も 悪者論にくみしがちなマスコミ(1/2ページ)
このところの円安について、財界関係者が批判し、利上げを歓迎する意見が目立つ。なぜ円安を嫌い、利上... このところの円安について、財界関係者が批判し、利上げを歓迎する意見が目立つ。なぜ円安を嫌い、利上げを求める財界関係者が多いのか。 輸出を行っていない企業や家計にとっては、円安はコストの上昇でデメリットとなる一方、輸出関連企業や海外展開している企業は円安でメリットを受ける。財界では、大企業は一般的に輸出比率が高かったり海外展開比率が高かったりするところが多く、これまで円安は企業業績を後押しするので、円安批判は多くなかった。電力業界は輸出がなく円安のデメリットしかない業界だったが、燃料費調整制度のおかげでデメリットが少なくなっている。 それでも最近円安を批判する企業も出てきたが、これには3つのタイプがあるようだ。第1に、利上げが目先の収益改善になる金融業界だ。預金による調達金利がほぼゼロでも、運用金利が低いと十分な利ザヤが得られないので、とりあえず運用金利のアップが欲しい。そこで、円安を批判し