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キャッシュフローへの影響も!「前受金」は正しく計上しよう
この場合、原則としては申込時に受け取った金銭は前受金として処理するべきです。それがなんらかの誤り... この場合、原則としては申込時に受け取った金銭は前受金として処理するべきです。それがなんらかの誤りにより売上に計上されており、そのまま当期の売上として処理されていたとしましょう。 決算数値としては、売上が3万円発生する一方で、在庫は顧客に引き渡されていないので売上原価(費用)は計上されません。つまり、受け取った金銭にそのまま課税されることになります。 本来のキャッシュフローは、顧客から前もって金銭を受け取り、それを原資として仕入れを行い、最終的に残った利益から税金を支払う予定です。しかし、上記のケースではキャッシュが予定より早く減少してしまうことになります。 この課せられた税金は、翌期に顧客へ商品が引き私が終わってその分の売上原価が計上され、翌期末に決算に織り込まれるまで解消できません。そのため、キャッシュフローに悪影響を及ぼすと考えられます。 きちんと適正に前受金として計上していれば、今期
2016/01/27 リンク