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令和4肥料年度秋肥(6~10月)の肥料価格について | JA全農
適用開始:令和4年6月から(地域・作物により異なる場合があります) 注1.価格変動率は本会の県JA... 適用開始:令和4年6月から(地域・作物により異なる場合があります) 注1.価格変動率は本会の県JA・経済連向け供給価格ベースであり、JA・農家向け供給価格の変動率とは一致しない 注2.複合肥料は価格指標となる基準銘柄であり、流通上の銘柄とは異なる 2.原料情勢 (1)肥料原料 ア.窒素質肥料の原料であるアンモニアの国際市況は、原油、天然ガス価格を受けて急騰しています。これまでロシアからアンモニアを調達してきた肥料サプライヤーも調達先の切替を行っており、これに伴うコスト上昇は肥料国際市況高騰の一因となっています。 イ.尿素の国際市況は、需要が旺盛な一方、中国の輸出制限の継続やロシアへの経済制裁による輸出停滞などにより、史上最高値圏まで上昇しています。 ウ.りん安の国際市況も、尿素と同様の理由で上昇しており、原料のアンモニア・硫黄価格も上昇を続けていることから、強含みで推移することが見込まれて
2022/06/02 リンク