西日本の大地震発生確率を算出 GPSデータから地下のひずみ分析 | NHKニュース

都市の直下で起きる内陸地震のリスクを明らかにするため、地殻変動の専門家がGPSのデータから西日本を中心とする地域で地下のひずみを分析し、地震の発生確率をまとめました。 活断層が少ないと考えられている地域でも地震が起きやすいところもあり、専門家は、今後の地震対策への活用を目指したいとしています。 内陸の大地震の被害を減らすため、国は痕跡などをもとに活断層の調査を進め、社会や経済に大きな影響を及ぼすおそれがあるものを「主要活断層」とし、地震の起きる確率などを公表しています。 しかし、すべてのリスクを明らかにするのは限界があり、3年前の北海道の胆振東部地震や大阪北部の地震など、これまで知られていない断層がずれ動く地震が相次いでいます。 地殻変動が専門で京都大学防災研究所の西村卓也准教授は、GPSの観測データから、内陸地震を引き起こす「ひずみ」がどの程度蓄積しているのか分析し、西日本で大地震の発生

[urashimasan]

よく研究されている活断層ですら地震の規模や頻度の推定は当てにならない。GPSから歪の増大が見えていても、震度はわからないでしょ。

[samu_i]

九州南部が高く推定されてる

[taron]

ちょっとざっくりとしすぎじゃね。

[yP0hKHY1zj]

過去30年で該当するのは2000年の鳥取県西部地震と2016年の熊本地震だけかな。福岡県西方沖地震は直下じゃないから入らないよね。平均28%なので感覚的にはGPSの方が妥当に感じる。

[thirty206]

島根は随分長い間大地震と無縁やったからそろそろやばそうな…最近では20年以上前に鳥取西部で強めに揺れたくらい。

[mutinomuti]

活断層があるところは過去に地震があったという話で今後確実にその活断層で地震が確実に起こるという話でないし、活断層がないところは過去に地震がなかった可能性が高いというだけで将来確実にないと言えるわけでも

[boxheadroom]

近年 大地震が起きたの、こういう確率が低いと予想されてた場所ばかりだったような。(今後高いところが揺れないとは言ってない)

[cardmics]

ここ最近、大きな地震が発生していないので、気が緩んでる国民が多そう。備蓄等、もう一度、見直しておきたい。