ミャンマー軍事クーデターから3年 各地で「沈黙のストライキ」 | NHK

ミャンマーで軍がクーデターを起こして1日で3年となりました。こうした中、民主派勢力の呼びかけで最大都市のヤンゴンなど各地で軍への抗議を示す「沈黙のストライキ」が行われ、人通りが途絶えました。 ミャンマーでは3年前の2月1日、軍が前の年に行われた総選挙に不正があったと主張してクーデターを起こし、民主化運動の指導者のアウン・サン・スー・チー氏を拘束して、権力を握り続けています。 ミャンマーの人権団体によりますとこの3年間に軍による攻撃や弾圧などで死亡した市民は4400人以上に上り、いまも2万人近くが拘束されているとみられています。 1日は街頭などには出ない「沈黙のストライキ」が各地で呼びかけられ、最大都市ヤンゴンの中心部では午前10時すぎから人通りや車の行き来が途絶え、市民たちの軍に対する根強い反発が示されていました。 軍はクーデター後、民政移管に向けた選挙を実施すると主張し続けていますが、1

[yodogawa-kahan]

ミャンマーのおかげで、中国は自国の治安に影響したら、権威主義側じゃないほうに乗り換えることもあると分かった。あとは、反政府勢力の支援が中国に偏らないように、いっちょかみをやったり呼びかけよう。

[Domino-R]

ミャンマーの市民的な抵抗は結構粘り強いというかよく組織されてると思う。多分軍は先の見通しが立たなくなってるので、もうちょっと頑張れば、、、、

[ishiduca]

一方、最大都市ヤンゴンでは、軍を支持する仏教団体のメンバーなどおよそ2000人が行進する姿が見られた。参加者は民主派勢力が呼びかけた「沈黙のストライキ」に対抗するために、軍によって動員されたものとみられる

[Kouboku]

非武装の民間人相手にはやたら強気だが、国内の少数民族武装勢力相手に敗走するミャンマー国軍、、、

[satoshique]

民主派勢力が支配地域を少しずつ広げてかすかに希望が見える中、国民統一政府の大臣が来日。日本政府には具体的な支援を求めたい。