パナソニックインダストリーがUL不正40年、日本企業に道を誤らせる「闇」

日本の製造業はUL不正を一向に解消できずに問題が深刻化している。日本企業をUL不正に陥らせる「闇」の部分に手を打たなければならない。（出所：日経クロステック） 泥沼化という表現がぴったりだ。日本の製造業において米国の安全規格であるUL規格＊1の不正（以下、UL不正）問題がさらに深刻さを増している。ここに来て、新たにパナソニックホールディングス（HD）の事業会社であるパナソニックインダストリー（大阪府門真市）がUL不正に手を染めていたことが発覚した（図1）。対象は車載部品や家電、半導体、各種電子機器の電子回路基板などに使う材料。出荷先は世界で400社に上る。

[zakkie]

他社もやっているというなら、海外企業のいくつかを巻き添えにしてみて欲しい。ほんとか？

[osugi3y]

捏造、改ざんは官民問わず長年得意とするところなんだなぁ。

[atsushieno]

これ「日本特有の問題かどうか」なんて問題じゃないんじゃないの。他国とは関係なく、品質を偽装することで不正に米国内での出荷を可能にしていた、そこに国内企業共通の問題構造があったという話。焦点をずらすな?

[gogatsu26]

“UL規格 米国の第三者安全科学機関であるUnderwriters Laboratories（UL）が策定する製品の安全規格”

[aya_momo]

これも認証の問題なんだな。/Bingに他のUL不正を挙げさせたら、3つとも日本企業だった。ただ、他国に比べて多いかというと分からないという返事だった。

[red_kawa5373]

いつも思うのだが、海外での不正発生の率などを考えないと、「日本特有」という前提自体が怪しくなるし、怪しい前提で組み立てた議論は、だいたいは妄想でしかない。