【万博協会との協議報告】50ｍ杭は大屋根リングの３割で抜いた杭は半年で産廃、基本設計書提出21か国も最短で約3か月。間に合うのか？ : 夢洲懇談会のブログ（SSL対応に引越し）

７月博覧会協会に質問書を送り、回答を得て、再質問した内容への回答を、博覧会協会から回答を得ましたので、議事メモを公開します。（11/7実施） 要旨を並べると、 ・現時点での海外パビリオンの状況 ・基本設計書の提出から実施設計書の承認まで、最短で2.5－3か月見込み ・50ｍ杭の打設は現時点でパビリオン計画には無く、大屋根リングの水上部分のみ（抜いた杭は産廃処分） ・リング解体後、建材等へリユースできるよう検討中。総量2万㎥。コスト縮減できるような大幅な変更はなし。 ・500億の増額の内訳は、物価上昇527億円、工事見直し縮減でマイナス157億、予備費130億円。 ・会場建設費・運営費の担当部署は、協会の財務部。全体事業費は担当外のため不明。・全ての撤去費用は、2350億円に含まれる（原状復帰が原則） ・「自然環境保護団体と意見交換している」という事実のみ公表（内容は記載せず） ・労働規制除

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“大阪メトロの中央線・御堂筋線で通勤・通学している人は、今以上のラッシュ”