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天井桟敷「星の王子さま」と「少女革命ウテナ」(つづき) - 101%メモ
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天井桟敷「星の王子さま」と「少女革命ウテナ」(つづき) - 101%メモ
前回のエントリーでは寺山修司「星の王子さま」について書きました。今回は少女革命ウテナへの影響につ... 前回のエントリーでは寺山修司「星の王子さま」について書きました。今回は少女革命ウテナへの影響について考えてみます。(両作品のネタバレ含みます) 少女革命ウテナと天井桟敷「星の王子さま」 幾原監督は寺山修司が好きだったと語っています。そして一番キッチュでカッコイイと思うのは舞台だと述べています(2000,武蔵野美術No.115「攪乱、横断、ボーダレス、揺らぐセクシャリティ 幾原邦彦+小谷真理」)。 少女革命ウテナは、天井桟敷「星の王子さま」(1968年)から29年後の1997年の作品です。年代的な開きがありますが、星の王子様へのオマージュ的な要素もあるのではないかと考えています。 たとえば最終回で鳳暁生の虚構世界が崩壊するシーンは、ウワバミのホテルが崩壊する場面を思いだしますし、ディオスの星は「星の王子さま」の星のようです。そして寺山が語る「大人になった王子様」は「世界の果て=鳳暁生」を思い