【線路に託す夢 三陸鉄道】「つながれ」秋空にこだま 全線復旧まであと半年＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

東日本大震災での被災を乗り越え、来年４月の全線復旧を目指す岩手県の「三陸鉄道（三鉄）」。会社設立日（１１月１０日）を記念し、３日に久慈市で開かれた「秋のさんてつ祭り」には、例年の４倍の５千人が押し寄せ、注目度の高さと復活への期待が鮮明になった。 「つながれ三陸鉄道！」「また乗りに来るよ」「元気をもらってます」 祭り会場の一つで久慈駅近くの北リアス線車両基地に置かれた車両には、来場者から多くのメッセージが書き込まれた。ＮＨＫの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影で使われたお座敷列車も展示され、あまちゃんを見て三鉄ファンになった人々でにぎわった。 ４１トンある車両を１人で３メートル引くレースも行われ、力自慢たちが挑戦。男性参加者の多くが１メートルも動かせない中で、唯一の女性として見事に車両を引っ張った福島県鏡石町の塾講師、住山陽子さん（３９）は「車両の重さを感じたくて参加したけど、まさか動くとは

[jt_noSke]

へぇ

[daybeforeyesterday]

うーむ