【理研・笹井氏自殺】ＳＴＡＰ問題後「心療内科受診」同僚証言 官房長官「非常に残念」（1/2ページ） - MSN産経west

新型万能細胞とされたＳＴＡＰ（スタップ）細胞の論文共著者の一人で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター（ＣＤＢ）の笹井芳樹副センター長（５２）が５日午前、神戸市中央区のＣＤＢに隣接する先端医療センター内で首をつっているのが見つかり、死亡が確認された。笹井氏の秘書の机の上から遺書のようなものが見つかり、自殺とみられる。 理研の同僚によると、笹井氏はＳＴＡＰ細胞の論文問題後から心療内科を受診し、最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという。菅義偉官房長官は５日の記者会見で、笹井氏の自殺について「世界的にも大きな功績のあった方だ。このような事態に至ったことは非常に残念だ」と述べた。 笹井氏はＳＴＡＰ細胞論文の筆頭著者である小保方晴子氏（３０）の指導役にあたり、論文の責任著者にも名を連ねていた。今年１月末の論文発表会見にも小保方氏とともに出席。その後、論文に疑義が示されたことを

[kanimaster]

周囲のひとへの早急なケアが必要だと思う。

[amanoiwato]

心（脳）の症状や傷は一時的に薬で抑えることも可能だろうが、「プライド」とか「アイデンティ」とかいう精神でもコアな形而上の領域の解決となると、薬でもカウンセリングでもどうにもならないんじゃないかな…。

[urashimasan]

　”最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかった”

[naya2chan]

入院させなきゃならないような状態だったんだよ、これは。会話もままならない状態だったのではなおさら。

[myr]

研究者、こんなよくわからんストレスになんて慣れてないもんな。。 問題は合ったが死ぬことは無かったのに。。

[TakamoriTarou]

「笹井氏はSTAP細胞の論文問題後から心療内科を受診し、最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという」なんだと…。

[daybeforeyesterday]

些細ではない話

[material2011]

誠実さは感じられない会見、再発防止も出来ない感じだったのを思い出す。プライドが高すぎて、現実に捏造やら疑惑を責め立てられる状況に我慢できなくなったんだろうね。京都大学時代～理研まではすごかったのに