サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
sisilala.tv
「センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント~再会~」 キャストとスタッフ、ファンが一体となった最高のイベントの模様をレポート! 2019年1月19日(土)、『センチメンタルグラフティ20周年スペシャルイベント ~再会~』が開催されました。あれから約1週間……。20年の時を経て開いた「切なさの扉」の余韻にいまだ浸っている方、残念ながらイベントには参加できず映像DVDの完成を心待ちにされている方など、ファンの過ごし方は人それぞれだと思います。 「あなたに、会いたい…」 この一言で始まった、奇跡のこのイベント。ここではあらためて、あの伝説として語られるであろう一日について、ライターのカワチが主観を交えつつ振り返っていきたいと思います。 ■そもそも『センチメンタルグラフティ』とはなんなのか? 今さら語るまでもありませんが、『センチメンタルグラフティ』は1998年1月22日に発売された恋愛
初のFM音源を使った『影の伝説』で自由に手腕を発揮! 小倉久佳音画制作所×安藤武博対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第9回・前編】 『ダライアス』シリーズや『ニンジャウォーリアーズ』などの作曲を担当したほか、タイトーサウンドチームバンドであるZUNTATAの顔としてタイトーサウンドを引っ張ったOGRこと小倉久佳氏。2007年にタイトーを退社してからは、小倉久佳音画制作所として音楽に留まらず、さまざまなアーティスト活動を行っている小倉氏とゲームDJが対談! 前編の今回はタイトー入社のきっかけからタイトー初期作品、そして初のFM音源タイトルとなった『影の伝説』などのお話をお届けします。 小倉久佳音画制作所(写真左) 1983年にタイトーに入社し、サウンドチームに配属となる。『THE 運動会』でサウンド担当デビューし、以降『影の伝説』、『奇々怪界』、『ダライアス』、『ニンジャウォーリアーズ
フライハイワークス・黄 政凱の「台湾人だったけど、日本のゲーム会社社長になってみた!」 【連載第7回:プロデューサー編】 さまざまな海外のおもしろいゲームをローカライズし、日本のゲーマーに届けてくれるフライハイワークス。その代表取締役である黄政凱さんの、現在に至るまでの軌跡を追う連載、第7回です。 ゲームが大好きな黄さん。念願のゲーム制作の仕事に携わるようになったある日、「自分は根っからのゲームクリエイターではない」と自覚する出来事が起こります。それでも案外がっかりしなかった黄さんは、自分の本当の夢と向き合うことに。黄さんが子どものころから本当にやりたかったこととは、一体なんだったのでしょう? コラム第1回目:少年期編 コラム第2回目:大学~兵役編 コラム第3回目:就職編 コラム第4回目:起業編 コラム第5回目:ゲームリリース編 コラム第6回目:飛翔編 ■「自分はクリエイターではない」と悟
【センチメンタルグラフティ】主人公は大物政治家の孫? そして『2』で死んでいなかった!? 長年の謎が次々に明かされた生放送を振り返る ゲームライターのカワチです。去る10月15日、シシララTVで毎週放送されている「つくった人がゲーム実況」にて、『センチメンタルグラフティ1&2』をつくった人&演じた人と実況する生放送が配信されました。 発売から20周年を経てなお根強い人気を誇り、とくに現在は、2019年1月19日に行われるアニバーサリーイベントに向けてファンの熱も上がっている『センチメンタルグラフティ』。1998年にシリーズ初作品が発売された恋愛シミュレーションです。現在はPS3やPS Vita、PSPなどで、PS版のゲームアーカイブスがプレイ可能! 番組はゲームDJの安藤武博さん、ゲームライターのタダツグさんに加え、つくった人ゲストとした本作のプロデューサーである多部田俊雄さん、そして演じ
フライハイワークス・黄 政凱の「台湾人だったけど、日本のゲーム会社社長になってみた!」 【連載第6回:飛翔編】 さまざまな海外のおもしろいゲームをローカライズし、日本のゲーマーに届けてくれるフライハイワークス。その代表取締役である黄政凱さんの、現在に至るまでの軌跡を追う連載、第6回です。 フライハイワークスとして最初にリリースしたニンテンドー3DS用ダウンロードゲーム『魔女と勇者』が大ヒット。そのあとも次々とヒットを飛ばし、軌道に乗ったかと思えたフライハイワークスですが、思わぬピンチに陥ることに……。そこから起死回生の一手となったのはNintendo Switchの登場でした。今回は、それからのフライハイワークスの活躍を追っていきます。 コラム第1回目:少年期編 コラム第2回目:大学~兵役編 コラム第3回目:就職編 コラム第4回目:起業編 コラム第5回目:ゲームリリース編 ■ついに本体と同
アークシステムワークスとフライハイワークス。コンシューマのダウンロードゲームの開拓者たる2つのメーカーから、キーマンを招いての対談企画。後編となる今回は、お2人のクリエイティブへのこだわりなどをお聞かせいただきます。 島田聡さん(写真右) アークシステムワークス所属。入社から数々のダウンロードソフトの開発に携わり、ディレクターも兼任しつつ、現在は『キューブクリエイター』シリーズや『サバクのネズミ団!改。』などの人気タイトルをはじめとする、ダウンロードゲームのプロジェクト全般を管理するプロデューサーとして活躍中。 黄 政凱さん(写真左) フライハイワークス代表取締役社長。幼いころからのゲーム好きが高じて台湾から日本に帰化し、ゲーム開発に携わる。アークシステムワークスに在籍後、2011年にフライハイワークスを立ち上げて独立。現在はローカライズとパブリッシングの両方を手がけるメーカーの代表として
アークシステムワークス×フライハイワークス キーマン対談:前編 ダウンロードゲームの先駆者たちが語りあうゲームの過去と未来 「今、そのハードはほとんど起動していない……」 どんなゲームハードも、基本的には対応しているソフトを遊ぶためにあるわけだが、人気タイトルが発売されるタイミングによってハードの起動率が変わるユーザーがほとんど。ビッグタイトルが出たときには熱中。しかしそれがひと段落すると、ハードごと休眠状態になり、また新たなビッグタイトルを待つ……そんな遊び方をしているユーザーも少なくないはずだ。 だが、そんな状況に今、小さな革命が起こっている。価格が手頃で気軽にプレイできる「ダウンロードゲーム」が続々と発表され、ユーザーの支持を集めているのだ。知識と経験にあふれたコアユーザーはもちろん、子どもたちやライトユーザーに対してもダウンロードゲームの認知度は上がってきており、よく遊ばれるように
話題の『アズールレーン』アニメCM、手がけたのはサンライズだった! 明かされる制作秘話──「サンライズの作るTVアニメを見てみたい」と言ってもらえるクオリティに仕上げる意義 『アズールレーン』を運営するYostarの代表である李衡達氏と『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のプロデューサーを務めるサンライズの谷口理氏による対談企画の後編。今回はサンライズが手がけた『アズールレーン』のアニメCMについて、制作エピソードを語っていただきました。 前編はこちら→『アズールレーン』李衡達×『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』谷口理対談──むせるほどに語りあうロボットアニメへの愛! 安藤武博(以下、安藤):前編では李さんに、ご自身のロボット愛について語っていただきました。後編ではアサツー ディ・ケイ(ADK)の村上絵美さんとスワンプマンの横田雄士さんにも参加していただき、サンライズさんの手がけ
『女神転生』×『真・女神転生』のサントラ構想を実現するために──増子津可燦×安藤武博 対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第6回・後編】 『女神転生』でディストーションサウンドをファミコンで再現し、ダークな音楽世界観で多くのゲームファンを魅了した増子津可燦とゲームDJが対談! 後編の今回はナムコのN-16系チップでの音作りのほか、増子さん流のサウンドメイクの秘密をお届けします! 増子津可燦さん(写真左) 1982年にテーカン(現・コーエーテクモゲームス)へアルバイト入社し、『アルゴスの戦士』や『スターフォース』などの作曲を手掛ける。1986年には新設されたアトラスに合流。『女神転生』シリーズの作曲を担当したことをきっかけに、広くゲームファンに知られる存在となる。最新作『カリギュラ』ではゲームとアニメ両方で作曲を担当している。 前編はコチラ→ファミコンにロックの要素を持ち込んだ『女神転生
ファミコンにロックの要素を持ち込んだ『女神転生』のサウンド──増子津可燦×安藤武博 対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第6回・前編】 『女神転生』でディストーションサウンドをファミコンで再現し、ダークな音楽世界観で多くのゲームファンを魅了した増子津可燦とゲームDJが対談! 前編の今回はテーカン入社のきっかけからアトラスに移籍する話をメインにお届けします。 増子津可燦さん(写真左) 1982年にテーカン(現・コーエーテクモゲームス)へアルバイト入社し、『アルゴスの戦士』や『スターフォース』などの作曲を手掛ける。1986年には新設されたアトラスに合流。『女神転生』シリーズの作曲を担当したことをきっかけに、広くゲームファンに知られる存在となる。最新作『カリギュラ』ではゲームとアニメ両方で作曲を担当している。 ■ゲーセンでバイトしていた時にテーカンの専務に会い、アルバイト入社 安藤武博(以下
フライハイワークス・黄 政凱の「台湾人だったけど、日本のゲーム会社社長になってみた!」 【連載第3回:就職編】 さまざまな海外のおもしろいゲームをローカライズし、日本のゲーマーに届けてくれるフライハイワークス。その代表取締役である黄政凱さんの、現在に至るまでの軌跡を追う連載、第3回です。 台湾で課せられる兵役義務を無事に終え、念願の日本移住にこぎつけた黄さん。ゲームクリエイターとしては戦闘力ゼロの状態で、果たして仕事は見つかるのでしょうか。日本での就職、そしてそこで出会った会社経営の師とは? コラム第1回目:少年期編はコチラ コラム第2回目:大学~兵役編はコチラ ■ゲームの世界において、日本のゲーム業界は「メジャーリーグ」 僕は台湾で義務となっている兵役を終えると、その翌日、日本に向かって飛び立ちました。兵役が終わる日というのは厳密に決められているので、事前にその翌日のフライトを予約してお
ガチで遊べるRPG『メギド72』が世間的にやっとはじまりかけているんだが、何せちょっぴり不器用すぎて推さざるを得ない件 突然ですが、みなさんは『メギド72』というスマートフォン向けのRPGをご存知でしょうか? 各種ストアに表記されているジャンルいわく「フォトンドリヴン世界救済RPG」。フォトンをドリヴンして世界を救済するRPGかー、うんうん、なるほど。 ……わからん!(笑) スマホワールドにあふれる数々のゲームたち……有象無象がひしめきあうこのレッドオーシャンは、もはや弱肉強食の世界。新規要素やガチャに新キャラが追加されるやいなや、Twitterのトレンドを支配しつつも「ゲーム性がー」とか「運営がー」など、批判も絶えない超人気作もあれば! 「出来はよかったのに」とか「おもしろかったのに」などと惜しまれつつも、短期間でサービス終了に至ってしまう作品もある。 ソーシャルゲームの多くが基本無料の
フリーランスになって最初の仕事は『ダービースタリオン』──松前真奈美×安藤武博 対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第5回・後編】 『ロックマン』の作曲家として世界的に有名な松前真奈美氏。80年代後期のカプコンのサウンドを支え、若い世代のフォロワーやリスペクトも多く受けている。後編となる今回は、結婚を機にカプコンを退社し、東京に出てきてフリーランスとしてゲームメーカーへの営業を通して作曲活動をしてきた話をメインにお届けします! 松前真奈美(写真左) 1987年にカプコンに入社し、サウンドチームに配属。『ロックマン』『天地を喰らう』(AC版)、『エリア88』、『ファイナルファイト』、『マジックソード』、『U.S.ネイビー』などの作曲に関わる。1990年にフリーランスの作曲家に転向し、『ダービースタリオン』、『エスパードリーム2 新たなる戦い』、『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔
フライハイワークス・黄 政凱の「台湾人だったけど、日本のゲーム会社社長になってみた!」 【連載第2回:大学~兵役編】 さまざまな海外のおもしろいゲームをローカライズし、日本のゲーマーに届けてくれるフライハイワークス。その代表取締役の黄政凱さんは、台湾にルーツをもっています。日本のコンシューマゲームに惹きつけられ、自らゲーム会社を設立するに至るまでに何があったのか? そんな黄さんのゲーム人生に迫るコラム連載も第2回目です。 ■ゲーム三昧で過ごした大学生活 僕が台湾の国立清華大学に入学したのは2000年9月のこと。清華大学は、当時の台湾で2番目に偏差値の高い大学でした。でも、正直なところ僕としては、合格したことにそこまでの喜びはありませんでした。 前回書いたように、僕自身は「高校を卒業したら、ファミ通に毎回広告が載っている代々木アニメーション学院のゲームデザイナー学科(※現在は、アニメ・ゲーム
フライハイワークス・黄 政凱の「台湾人だったけど、日本のゲーム会社社長になってみた!」 【連載第1回:少年期編】 海外のさまざまな「おもしろいゲーム」をローカライズし、日本のゲーマーに届けてくれる気鋭のパブリッシャー・フライハイワークス。その代表取締役の黄 政凱さんは、ゲームプロデューサーとしてこれまでに80本以上のタイトルを世に送り出してきました。もともと台湾にルーツをもつ黄さんが、どのようにして日本のゲームにハマり、日本のゲーム業界で仕事をするようになったのか。「ゲームが好き」という思いを貫き、日本に帰化してゲーム会社を設立するまでに至った黄さんの人生を追うコラム連載が始まります。懐かしのゲームタイトルトークとともに、ぜひお楽しみください。 ■コラム執筆にあたってのご挨拶 みなさん、はじめまして。フライハイワークスというゲームパブリッシャーの代表取締役を務めています、黄 政凱(こう せ
都会の喧騒から少し離れたところにひっそりと佇む"ギャルゲーBAR☆カワチ"。ここは、日々繰り広げられるコンクリートジャングルでの生存戦争に負けそうになっているメンズたちのピュアハートを、ゲーム好きのマスターが「ギャルゲートーク」で癒してくれるという、シシララTVオススメのゲームBARなのだ……。 第18回目のコラムはコチラ→『探偵オペラ ミルキィホームズ』 第19回目のコラムはコチラ→『シスタープリンセス』 第20回目のコラムはコチラ→『雪割りの花』 そんな体裁でお送りするギャルゲーコラム。気になる第21回目のお客様の悩みと、その痛みを癒してくれるゲームとは? ■『水月』はただの萌えではない! 「文学的ギャルゲー」とも呼ぶべきその魅力とは ──マスター、こんばんは! カワチ:おっ、ラーメン屋んとこのせがれか! 久しぶりだな。親父さんが倒れてお店を継いだって聞いたけど、順調かい? ──あぁ、
「音楽劇ヨルハver.1.2」観劇レポート──罪深きは絶対領域……目を奪われ、耳を奪われ、ココロ奪われ、壊されても本望だ 2017年の2月にリリースされ、間もなく発売1周年を迎えようとしているスクウェア・エニックスの人気アクションRPG『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』。全世界で200万本のセールスを達成したこの人気タイトルの世界観をベースにしたオリジナルストーリーが、このたび舞台化されました。それが「少年ヨルハ」と「音楽劇ヨルハ」です。 「音楽劇 ヨルハver1.2」 2月12日夜公演ネット視聴チケット (本編+タイムシフト) ■そもそも「音楽劇ヨルハver.1.2」とはなんなのか? 『ニーア オートマタ』のディレクターであるヨコオタロウ氏が脚本を手掛けたこの舞台「ヨルハ」は、元々『ニーア オートマタ』の発売以前から上演され、キャストや演出を変えながら再演もなされた人気
『センチメンタルグラフティ』20周年。あのとき返せなかった手紙(ラブレター)、受け取ってくれるかな…… せつなさ炸裂! どうも、ライターのカワチです。昨年の約半年間、ヒロインのひとりである七瀬優役の西口有香さんとともに実況を配信した『センチメンタルグラフティ』が、今年で発売20周年を迎えました。 20年……夜中に布団の中でラジオ「センチメンタルナイト」を聞いていたのが、つい先日のことのように思い出されます。時の流れは早いですね。 記念日となる1月22日には、シシララTVでもタダツグさんが記事を公開しましたし、多くのファンが作品への想いを綴っておりました。西口さんをはじめとする声優陣も、TwitterやFacebookで反応を示しており、作品に対する普遍の愛を感じたものです。 そんななか、ボクができること……。『センチ』への愛は「ギャルゲーBARコラム」の第1回目で語っているので、そちらをご
アプリ『ラーメン大好き小泉さん』は狂気と小泉成分が混在する、現代によみがえった『バーガーバーガー』!? どうもみなさん、するめ(以下)マンです! 今回も楽しくインディーゲームの話……ではありません。いつもの記事とは無関係なのですが、どうしても、みなさんに私が遊んでいるアプリをプレイして欲しくて、こうして筆を執りました。ぶっちゃけたところ、シシララTVサイドからは原稿を書いてくれなんてまったくお願いされていないわけですが、まぁ無理やり原稿を送りつけてみようと思っています。何やってんのかな。 そこまでしてみなさんに遊んで欲しいゲーム。それは『ラーメン大好き小泉さん 満腹仕込み真心仕立て(以下、ましまし)』。そう、今アニメが大好評放映中の女子高生がラーメンを食べる飯系マンガのアプリ版です! 最近流行ってますよね、飯マンガ。ひろしがケバブクイズに答え、ねこが天ぷらをむさぼり、サラリーマンがうっま…
毎年「ファイアの日」に何かが起こる? 『クーロンズ・ゲート』開発を手掛けた木村央志×井上幸喜×蓜島邦明ロングインタビュー【後編】 ソニー・ミュージックエンタテインメントより、1997年に発売されたPlayStation用ゲーム『クーロンズ・ゲート』。その唯一無二の世界観で、発売から20年が経つ今でもなおファンを魅了し続けている。シシララTVではそのアニバーサリーイヤーを記念して、企画・脚本・監督の木村央志さん、キャラクターの井上幸喜さん、音楽監督の蓜島邦明による豪華鼎談を実施。ゲームDJ・安藤武博がインタビュアーとなり、制作秘話や今後の展望などをおうかがいしていく。 前編はコチラ→制作の黒幕はクーロンズ・ゲートさん!? 木村央志×井上幸喜×蓜島邦明ロングインタビュー【前編】 ■女性にこそ喜ばれる? 独特でどこか淫靡にクーロンズ・ゲートは濡れている 安藤武博(以下、安藤):先日配信された『ク
制作の黒幕はクーロンズ・ゲートさん!? 『クーロンズ・ゲート』の開発を手掛けた木村央志×井上幸喜×蓜島邦明ロングインタビュー【前編】 ソニー・ミュージックエンタテインメントより、1997年にリリースされたPlayStation用ゲーム『クーロンズ・ゲート』。その唯一無二の世界観で、リリースから20年が経つ今でもなおファンを魅了し続けている。シシララTVではそのアニバーサリーイヤーを記念して、企画・脚本・監督の木村央志さん、キャラクターデザインの井上幸喜さん、音楽監督の蓜島邦明さんによる豪華鼎談を実施。ゲームDJ・安藤武博がインタビュアーとなり、制作秘話や今後の展望などをおうかがいしていく。 ■それぞれのアイデアの相乗効果で構築されていった『クーロンズ・ゲート』の世界 安藤武博(以下、安藤):『クーロンズ・ゲート』のリリースから20年目の節目にあたる2017年に木村さん、井上さん、蓜島さんに
【THE 大美人】愛しのアイツは身長48メートル!SIMPLE史上最大のミッションに挑め!【「SIMPLEシリーズ」に魂を売った男・ラー油の挑戦 vol.18】 ラー油です! いよいよ2017年も終わりに近づいてきてビックリですよ。忙しいせいか年齢のせいか、時間が過ぎるのが本当に早く感じます。俺の記憶だと、ちょっと前まで俺は胎児だったはずなのですが……。マジで時間が経つのが早い! 今年はシシララTVで連載や実況を始めさせてもらったり、ありがたいことにそれなりに好評だったりと色々ありました。各方面には頭が上がりません。感謝! 来年も頑張りたいので、まずはディースリー・パブリッシャーに、「SIMPLEシリーズ」の新作を1日1本出すところから初めてもらいたいですね! 第15回目のコラムはコチラ→『SIMPLE1500シリーズ Vol.52 THE プロレス2』 第16回目のコラムはコチラ→『SI
寝るひまもなかったセガ在籍時代、それでもやりたかった『探偵 神宮寺三郎』のサウンド制作──濱田誠一×安藤武博 対談【サウンドコンポーザーに訊く!/連載第3回・後編】 ミュージシャン活動をする傍ら、会社員としてプログラマーの道を歩み始め、その2つのスキルを手に1989年にデータイーストに入社した濱田誠一氏。アーケードにコンシューマにと多数のデコゲーのサウンドを制作し、更にデータイースト公式バンド・ゲーマデリックにもベーシストとして参加。データイースト退社後はセガに所属、多数のタイトル制作に携わる。また『探偵 神宮寺三郎』シリーズのサウンドも引き続き手掛けるなど、30年近く精力的にゲーム音楽作曲家として活動を続けている。 濱田誠一氏(写真左) データイースト、セガを経て現在はフリーランスで活動するゲーム音楽作曲家兼ベーシスト。データイーストのゲームミュージックバンド、ゲーマデリックではベースを
シシララTVは、ゲームクリエイターやライター、ゲーム業界人がコメント付きでニュースを紹介していくサービスです。
【Fight'N Rage】格闘ゲームとアクションのごった煮&いいとこ取り! これがベルトスクロール愛!【するめインディーゲーム(?)/第4回】 ラー油です! 前回、あんまりにもあんまりなゲームを記事で取り上げてしまったせいで、シシララTVから追放されてしまったするめ(以下)マンさんの代わりに、急遽彼のコラムを引き継ぐことになりました! 本当にどうしようもないな、あの人は! するめさんも、もう1回「SIMPLEシリーズ」をプレイして、常識というものを身に着けて欲しいですね。 たとえば「SIMPLE1500実用シリーズ」の『SIMPLE1500実用シリーズ Vol.14 暮らしのマナー ~冠婚葬祭編~』を遊んでおけば、もう少し人としてのマナーを身に着けられたのではないかと思いますし、実用的なものじゃなくても「SIMPLE DSシリーズ」の『SIMPLE DSシリーズVol.9 頭がよくなるT
リリース前から大きな話題を呼び、ユーザーが300万人を超えた『SINoALICE(シノアリス)』をはじめ、数々のヒットタイトルを開発している株式会社ポケラボ。その代表を務める前田悠太社長と、ゲームDJ安藤弘武の対談企画が実現! 本対談では、今年10周年を迎えたポケラボの軌跡を辿りつつ、今回のヒットに至るまでの裏側を明らかにしていく。 ■ゲーム制作は「1000本に3本が当たる」世界 安藤武博(以下、安藤):ポケラボさんは、今年で設立10周年なんですね。その節目の年に、『SINoALICE(シノアリス)』、『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』というヒットタイトルが出たというのは、とてもすごいことだと思っています。そもそも、ガラケーに始まった携帯電話を主戦場としたゲームの会社で、10年も存続しているということ自体が奇跡的なことですよね。 前田悠太さん(以下、前田):もう10年という思
【THE 恋愛ホラーアドベンチャー】廃校丸ごと地盤沈下! 展開される恋模様! 悪霊や食料問題と戦え!【「SIMPLEシリーズ」に魂を売った男・ラー油の挑戦 vol.16】 都会の片隅で隠れ家的にひっそりと佇む"シンプルBAR☆ラー油"。ここは、日々繰り広げられるコンクリートジャングルでの生存戦争に負けそうになっているメンズたちのピュアハートを、ゲーム好きのマスターが心にしみる「SIMPLEトーク」で癒してくれるという、シシララTVオススメのゲームBARなのだ……。 そんなどこかで読んだことがあるような……ないようなあるような体裁で突然お送りすることになってしまった「SIMPLEシリーズ」コラム。さて、今回紹介されるゲームは? 第13回目のコラムはコチラ→『SIMPLE1500シリーズ Vol.92 THE 登山RPG~銀嶺の覇者~』 第14回目のコラムはコチラ→『SIMPLE2000シリー
「予算0円から始めるゲームプロモーション」とは? スクウェア・エニックス小林秀一の宣伝のイロハ【カヤックゲー宣部・畑佐が往く/第3回(前編)】 面白法人カヤックの新たな施策「ゲーム宣伝部(ゲー宣部)」の発起人である畑佐雄大が、自身が気になるクリエイターたちを直撃! その人となりを掘り下げていく不定期インタビュー企画が、この「カヤックゲー宣部・畑佐が往く」である。 第3回目となる今回は、スクウェア・エニックスで『スターオーシャン:アナムネシス』のプロデューサーなどを務める小林秀一さん、そしてシシララTVのゲームDJ・安藤武博が登場。マーケティング(宣伝)部門からゲーム開発部門のプロデューサーとして『SO』シリーズをリブートさせた小林さんの、モノづくりにかける想いについてお聞きしていく。 なお、今回は90分にもおよぶロングインタビューを前・後編に分けて掲載。前編では、小林さんとゲームDJによる
【シスタープリンセス】妹が魔界の住人でも問題なし!? 釣り合わない相手と付き合うテクニック【ギャルゲーBAR☆カワチ_第19回】 都会の喧騒から少し離れたところにひっそりと佇む"ギャルゲーBAR☆カワチ"。ここは、日々繰り広げられるコンクリートジャングルでの生存戦争に負けそうになっているメンズたちのピュアハートを、ゲーム好きのマスターが「ギャルゲートーク」で癒してくれるという、シシララTVオススメのゲームBARなのだ……。 第16回目のコラムはコチラ→『リップルアイランド』 第17回目のコラムはコチラ→『ねこぱら』 第18回目のコラムはコチラ→『探偵オペラ ミルキィホームズ』 ■もしも12人のかわいい妹がいたら!? 『電撃G'sマガジン』の伝説的な読者参加企画! カランカラン カワチ:いらっしゃい。 ──どうも……。マスター、今日は酔いたい気分なんだ。強めの酒をくれるかい? カワチ:それは
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『シシララTV - ゲームニュースとコメント』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く