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大谷翔平
soccer-baka.jp
ホームサッカー馬鹿インタビュー・対談【スペイン経由 東京オリンピック行き】田中陽子再起のチャレンジ最終章が始まる。<〜初の海外挑戦に向けて〜 田中陽子選手インタビュー〉 6月26日 FIFA女子ワールドカップ ノックアウトステージ初戦、オランダに惜敗したなでしこジャパンはベスト16で大会を去った。 奇しくもその同日、プレナスなでしこリーグ1部所属のノジマステラ 神奈川相模原から驚きのリリースが発表された。 『田中陽子選手の海外挑戦』だ。 移籍先はスペイン1部(プリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ)所属の『スポルティング・デ・ウエルバ』。スペイン南部アンダルシア州、隣国ポルトガルとの国境付近の街ウエルバに拠点を構える女子単体のサッカークラブである。 なお、ウエルバは1889年に設立されたスペイン最古のサッカークラブ『レクレアティーボ・ウエルバ』の本拠地であることをはじめ、歴史的にもサッカー
2018年もあとわずかです。(現在:2018年12月1日)今年1年の出来栄えはいかがでしたでしょうか?ボクはというと、良かったことも悪かったことも半々といったところですね。上機嫌な上半期から打って変わり、突如として訪れたアクシデントに見舞われ売上が半減以下。下半期は地べたを這いずり回り、こうして元気にブログを書いていられことが何よりもホッとしている、そんな感じです。
ホームサッカー馬鹿インタビュー・対談人気サッカー漫画『アオアシ』に託した日本サッカーの未来像〜指導者育成が鍵を握る〜〈アオアシ取材・原案協力 スポーツジャーナリスト上野直彦 インタビュー〉 サッカー漫画『アオアシ』をご存知だろうか。2015年1月、週刊ビッグコミックスピリッツで連載がスタートした同作品は、マンガ大賞2017の4位にランクイン、第15集は2018年11月30日に発売される。総発行部数230万部(電子書籍を含め)を超えるヒット作として多くの読者に親しまれている人気サッカー漫画である。 愛媛県に住む荒削りの才能を持った中学3年生”青井葦人”が、たまたま居合わせた架空のJクラブ「東京シティ・エスペリオン」の監督と出会います。その監督に才能を見出された青井葦人は、名門クラブ「東京シティ・エスペリオン」のセレクションに来ないかと誘われます。家族、友達、様々な葛藤を抱えた青井葦人は、悩ん
インタビューや記者会見の際に選手たちは一様に「ファンとサポーターの皆さま」という具合にスタジアムを訪れるお客さまを二つの表現で言い分けている。つまりファンとサポーターは異なる視座にあるということ。 ファンは試合を楽しむ観客であり、サポーターはチームを応援するキャストである。選手たちの言葉の裏側にサポーターへの敬意を感じとることができる。 ファンにはなくサポーターにあるものがある。それは当事者意識という言葉に集約される。当事者意識を抱えるサポーターはクラブ側の立場に立って考え、行動する。まさしくクラブの支援(サポート)を買って出る者たちなのだ。 今回インタビューに登場していただいた たかはし おさむ氏は、湘南ベルマーレサポーターのコールリーダーを務めている。 コールリーダーとはゴール裏(応援ゾーン)中央を陣取り応援の音頭をとる者。コールリーダーを取り巻くコアサポ(コアサポーター)は応援を先導
日本代表から高校教師へ。サッカーの可能性に情熱を捧げる。そのために公立高校の監督になった。〈元日本代表/元川崎フロンターレDF 箕輪 義信氏インタビュー〉 “川崎山脈”という通称に懐かしさを憶えるサッカーファンは余程の古参に違いない。 昨季(2017シーズン)悲願のJ1制覇を成し遂げた川崎フロンターレだが、そこまでの道のりは平坦ではなかった。1999年、J2参入後すぐさまJ1昇格を果たしたフロンターレだが、翌年にJ2降格の苦渋を味わう。2001年から四年間の下積みを経て2005年、再びトップリーグでの挑戦権を掴み取ったフロンターレは以降13年間、一度も降格することなく着実に戦力を積み上げ現在に至るわけだが、”川崎山脈”の名を全国に轟かせたのは、同クラブの歴史上最大のターニングポイントとなった2004年〜2005年シーズンまで遡る。 伊藤 宏樹、寺田 周平、箕輪 義信、共に180センチ越えの
我々のミッションはスタジアムにより多くの“歓喜”をもたらすこと。新しい時代を拓く〜Create a New History〜<インタビュー FC岐阜 宮田 博之社長、花房 信輔事業企画チームリーダー> 再び岐阜にやってきた。目的地は岐阜メモリアルセンター長良川競技場から徒歩5分ほどの距離にあるFC岐阜事務所。ちょうど昨年と同じ頃にこの場所を訪れ、『J2参入10周年〜挑戦challenge〜FC岐阜の集客アップ大作戦の全容に迫る』を執筆した。 前回とは異なり、今回はFC岐阜側からオファーが届いた。その内容は前記事の取材後記でお届けした『女子サポミーティング』で挙がった女子サポーターからの要望が着実に実現しているとのこと、それに加え新たな企画・イベントが続々と生まれ、昨年以上の盛り上がりを見せているというのだ。それらをぜひ取り上げて欲しいという要望だった。 昨年のFC岐阜はJ2参入10周年とい
この手のタイトルの記事を書くのは何度目だろうか?毎回思い浮かぶことが違うかもしれないので、思い立った時に書こうと決めました。 「ブログを1000記事書くと奇跡が起こる」ボクの記憶が確かならば、これはたしか8年ほど前に、師匠が言っていたコトバだったと思う。だからブログを一日3記事書こう!そうすればたった1年間で1000記事に到達するから。当時の師匠からの叱咤激励にマジ震えましたよ。 当時はSNS黎明期でしたから、主流は完全にブログでした。役立つ記事を配信するだけでなく、ブログはコミュニケーションツールとしても、その役割を担っていた。 で、奇跡は起きたのかというと、記憶が追いつかないほど、小さな奇跡が起きまくっていた。そのおかげで今のボクがいる。紛れもなくブログ様々です。 その後、フェイスブックの台頭など、徐々にSNSが日常化するのに伴い、一日3記事書いていたブログは毎日更新へとハードルが下が
仕事を遊べ!エクスマセミナーIN大阪 セミナー当日、師匠のフェイスブック投稿がヤバかった。頷き過ぎて首が取れそうになった。(笑) 仕事を遊べ! 楽しんでいるヤツには敵わない!! 楽しんで仕事をしていると、それだけで独自の価値になっていきます。 好きなことをどんどんやって、それをビジネスに落とし込んでいると、その人が独自の価値になっていきます。 そんなことは今さら言われるまでもなく、何千年も前から言われていました。 『論語』の中に孔子のこういう言葉が書かれています。 ーーーーーーーーーー 子曰くこれを知る者は これを好む者に如かず。 これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。 ーーーーーーーーーー どういうことかというと、仕事の知識がある人の仕事がうまくいくかというと、そんなことはない。 仕事が好きな人のほうが仕事がよくできる。 さらに言うと、仕事が好きな人よりも仕事を楽しんでいる人のほうが仕事
ホームサッカー馬鹿インタビュー・対談サポーター指南書を片手に、ゴール裏の喜怒哀楽を謳歌しよう!漫画『サポルト!木更津女子サポ応援記』<高田桂氏インタビュー&取材後記> サッカーには大きく分けて3つの楽しみ方がある。一流選手の美技を堪能し、鮮やかな連携プレーに喝采を送り、スーパーゴールに歓喜する。サッカーの醍醐味を味わい尽くす観戦という楽しみ方。もう1つは、ただひたすら勝利を渇望し、大声援でチームを鼓舞し、選手を後押しすることを惜しまない、チームと共に戦うサポーターという楽しみ方。あるいは、その両方が混在する楽しみ方である。 何を隠そうボク自身が3番目に示した中途半端な立ち位置に在り、そのことに恥じらいを感じつつも、熱狂的な応援者への憧れも抱いている。そんなボクをゴール裏(サポーター熱狂地帯)へといざなおうとする一冊の本がある。漫画家でありイラストレーターの高田桂さん著、人気連載中の漫画「サ
別にそう書いてあるわけじゃないけど、「私の投稿見てみて~」「もっとボクに構って~」という声が聞こえてくるような、いわゆる”欲しがってる”投稿をよく見かけます。(笑) けど、似たような投稿なのに、妙に笑えてきて、思わず賛同しちゃう。もっと言えば、勝手に応援までしたくなってしまう。そんな投稿もあります。 この感覚。SNSを使ってる人なら誰でも感じたことがあるのではないかと思う。もし、感じたことがないとしたら、おそらく、あなたは前者です。(笑)目に見えない空気感、距離感がSNSにはある。少なくともボクはそう思っている。 だからといって、人の顔色を伺うような、そんなことばかり気にしていても楽しくない。シンプルに考えたら良いと思うんです。『応援されたければ、まずは自分から応援してあげること』ココを意識するだけでSNS活用が飛躍的に上達します。 人を喜ばせる達人になること。人を楽しませる達人になること
教わったことをまずはやってみる。言われたとおり忠実に再現しようと試みる。もし成功の秘訣なるものがあるとするならば、ココが最大のポイントではないだろうか。 「そんなのカンタンでしょ。」「アンタに言われなくてもやってるわ!」そう感じた人もいると思います。けど、果たして本当にそうと言い切れるだろうか。言われたとおりに実践することは、思いの外難しいと思うんです。 例えば、風邪っぽいなぁと感じて、病院に行ったとします。その時、対面したお医者さんにこう尋ねられました。「どんな症状ですか?」って。その時あなたはどう答えるでしょうか。本来なら「風邪っぽいんですよね。」と答えてはいけないと思うんです。だって、お医者さんは症状を聞いてるのだから。 「二日前から喉が痛いんです。」「鼻水が止まらないんです。」「頭もボーッとします。」こう答えるべきでしょ。だって病名を決めるのはお医者さんのお仕事ですから。もしかした
共感に値するナニカ、信頼に値するナニカ。応援してあげたくなるナニカを発信し続ける。 もしSNSを遊びではなく、ビジネスに活用したいと考えているのであれば、それは尚のことではないだろうか。 確かに、ビジネスは対価を得るのものですが、対価の対象は、仕事の内容でもなく、想いでもない、前提だとボクは思うんです。 結果なんて良いに決まってます。良くて当たり前です。しかもライバルのビジネスとあなたのビジネスは、そう大差ないでしょ。あったとしても、それはプロでしか見分けがつかないほどレベルが高くて、お客さんには知り得ません。 お願いしたくなる前提を創り上げる。これがSNSのビジネス活用です。 前提とは、太鼓判のようなものです。「この人でしか考えられない!」と思っていただくこと。そのために何ができるのかを考え、先にしてあげる事。 やっている本人に悪意のないことだけは、先に言っておきたいのですが、世の中には
そもそも、なぜ石井氏とコンタクトを取ったのかというと、その理由は、彼がJリーグ創世記からのサポーターだったから。ヴェルディー川崎と横浜マリノスが対戦した93年のJリーグ開幕戦、当時のゴール裏の熱狂を肴にノスタルジーに浸りたい。ボクにはそんな目論見があったのかもしれない。 今回インタビューさせて頂いた方、石井和裕さんは、Jリーグ創世記、横浜マリノスサポーターとしてゴール裏の最前線にいた方であり、その後、後継者にその座を継承し、現在はバックスタンド2階席で当時の仲間と共にピッチへ熱い視線を送り続けている、知る人ぞ知る伝説のサポーターの一人である。 ところがその目録見はいきなり外れることになる。Jリーグ創世記の熱狂に身を埋め、停滞期にもがき、横浜フリューゲルスとの合併という社会の潮流の煽りを目の当たりにするなど、激動の時代をチームと共に歩んできた彼が、その中でいったい何を感じ、どう行動に向かった
最近TwitterやInstagramから様々なご意見を頂くことが多々あります。的確なご指摘やご指導もありますが、その殆どは否定的なニュアンスのものが多い。 この状況は、Facebook上ではまず考えられない。ま、たまにいますけどね。でもその殆どは実際にお会いしていない人からのブーイングです。友達の友達。そのまた先の友達。一般公開でやってる以上そんな事もたまにはある。けれど、そんなのはごく稀な話であって、基本的に相互承認で楽しむFacebookは、肯定的な意見、同意でほぼほぼ占められている。 しかし、片想いでも繋がることができるTwitterやInstagramはそうはいかない。しかもそのアカウントの大半は本名ではなくハンドルネームを用いる人が多いため、そりゃもう言いたい放題の世界ですから、賛否両論も日常茶飯事に巻き起こるし、その発信は瞬く間に不特定多数へと拡散されていく。だから面白いんで
オレの価値はいつか理解される。だから、理解されるまでやり続けるしかない。 うん。その決意スゴイよね。 愚直に発信を繰り返している、あるブロガーの方はこう言っていました。 でもさ、一体いつまで頑張り続けるの?いつになったらその努力は報われるの? 「うん。5年後くらいかなぁ〜」 長ーーーーーーーーー⁉︎ いくらなんでも長すぎねーかー! ボクはそう思った。 確かに何事にも下積みは必要だと思うんです。頑張って頑張って頑張り続けて、ようやく頭角を現す人も確かにいる。 けど、もうちょっと仕組みを理解したらいいと思うんです。どうしてあの人は人気があるのか?どうやってあの人は今のポジションを手にしたのか?って。 その答えは、”内容”だけではないよ。 だって、彼のブログは、間違いなくオモシロイし、もっと人気があってもおかしくないと思うんです。 ではどうして彼のブログはボクPVより圧倒的に少ないのか。その理由
「何だよ!冗談も通じねーのかよ。」って、こんな時、たまにありません?(笑) 軽い冗談のつもりが、マジでキレられたり、傷ついたーーー!とか言って、スグ落ち込まれたり、中には、事もあろうが陰口を叩く人もいる。 ゆとりがないんだろうな。 そういう人に限ってホントしつこいんだよね。 いつまでソレ言ってんの?って感じ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ、コレ、友達が少ない人に共通して言えることだと思うんです。友達が少ないということは、当然、人気もないわけで。この現象は、SNS上でも顕著に現れます。 あくまでも個人的な意見なんですけどね、SNS上では、肩書きとか、立場とか、あまり誇張しても意味ないと思うんですよね。 オレってスゲーだろ、みたいな奴とか、勉強してますアピールや、セレブアピールみたいなのも、肩書きとか、立場とか、そういうの気にし過ぎだから。 SNS上を異業種交流会の場
何がカッコよくて、何処がカッコ悪いのか。センスは学べる。 十人十色という言葉通り、人にはそれぞれ好みがある。「コレ好き!」「コレ嫌い!」瞬間的に湧いてくるこの感情に、おそらく理由などないのであろう。 理由が無いのにもかかわらず、その感性を、ダサいと馬鹿にされたり、カッコイイと褒められたりするわけでしょ?他人事なんだら、放っておけばいいとは思うのですが… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ SNSの投稿にも、如実にセンスが現れます。 特にInstagramの写真には、「ヘェ~!」って、一瞬で心奪われるものもあれば、「何コレ?」って、一瞬でフォローを解除したくなるものもある(笑) Facebook投稿も同じです。思わず「イイね!」を押したくなる投稿もあれば、「ふ~ん。」ってそのまま流してしまう投稿もあります。 でもコレって、果たしてセンスだけの問題かっ!って、そう思
常連だから気づいてしまうことがある。 ボクには、よく行くお店が幾つかあります。そのお店の料理を気に入っていたり、サービスが心地良かったり、店員さんと仲が良かったり。 ただ、しょっちゅう利用するからこそ、細かいことに気づいてしまう事もあったりする。 例えば、お料理の場合、「今日はなんか量が少ない気がするなぁ~」「あれ?なんか味付が変わったような」とか、サービスでも、「なんか今日の店員さん、お疲れなのかなぁ~、元気がないなぁ~」なんて。 お気に入りなだけに、つい、いつも通りを期待してしまうのかもしれませんが、常連だからこそ、ちょっとした変化が目についてしまう。そういうものだと思う。 そう考えた時、なんだか自分のお店に置き換えるのが怖くなってしまいます。だって、うちは至っていつも通りだと、胸を張って言えないからです。 ボクのお店は美容室なので、施術から接客や電話応対まで全て人が行います。当然人の
似たようなことを言われてるのに、なぜ「なるほど!」と腑に落ちるのと、なぜ「お前が言うなよ!」とハナニツクのか? それは「持論」なのか、それとも「自論」なのか?その違いではないだろうか。 持論と自論。ウィキペディアでは同義語とされている2つの言葉ですが、ボクはこの2つを使い分けます。 持論とは、既に存在している誰かの考え方。 自論とは、自らの体験から導き出した考え方。 つまり、持論とは、他人の考え方をあたかも自分が考えたかのように語ることです。だから伝わらない。 とはいえ全てが自論である必要もありません。持論を引き合いに自分の意見を述べる。これも立派な自論です。 例えば、あるノウハウがあるとします。そのノウハウを、ただコピーアンドペーストしただけでは、あなたが語ってることにはなりません。 そのノウハウを活用してみて、どんな体験を手に入れたのか、あるいは、どんな成果を上げたのか。自論には、その
SNSから発生する売上には、2つの要因があります。1つは、破壊的な影響力を持つ一部のインフルエンサーの発信によるもの、2つ目は、第三者からの推薦によるものだ。 こう仮定した場合、SNSから発生する売上の多くは、他者からの好意、敬意、応援によってもたらされるということになる。 先日、たった1つのFacebook投稿で、3件の問い合わせを頂き、うち1件が成約。結果50万円の売上が上がったという話を聞きました。 ▲2015年6月の藤村先生のFacebook投稿 ことの経緯は、2015年6月の藤村正宏先生のFacebook投稿に遡ります。投稿内容にはこう書かれていました。 今日の仕事場 全優石のマーケティング研修 このエントランスには香りの演出がされている。 塾生さん、カッキーの会社が仕掛けたらしい。 :品川シーズンテラス 一見何の変哲のない投稿に見えますが、この投稿により売上を上げたのは、文中に
ブログにどんなタイトルをつけたらいいのかわからない。その悩み、わからなくはないなぁ〜。 でも、とりあえず何でもいいじゃんとも思う。だって、あんまり見ないでしょ。読者にとってブログのタイトルほど、どうでもいいことはありません。 そんなことより、もっともっと大切なことがあります。それはもちろん記事質です。その記事は役立つ記事なのか、その記事は面白いのか、その記事は興味深いのか。そのことにもっと神経を使うべきだと思う。 読者の興味はあなたではありません。あなたが書いた記事なのですから。 はっきり言おう。ブログタイトルに悩むあなたは、かなり自意識過剰です。 ▲アメブロ時代のブログのヘッダー画像 でもちょっと思った。相手を意識することと、自意識過剰は、案外紙一重の差なのかもしれないなぁ~って。 例えばね、「かっちゃんの奮闘記」とか「かっちゃん珍道中」とか。ボクのブログのタイトルがこうだったとします。
ただ遊んでるわけじゃない!真剣に遊んでるんだ! なんかね、ワンコを想像しちゃいました。 芝生が気持ち良い公園。飼主が投げるフリスビーを全力で追いかけるワンコ、弧を描きながら落ちてくるフリスビーをジャンピングキャッチ!そのフリスビーを咥えて全力で飼主に返しに走る。そして飼主に頭を撫でて褒めてもらう。 このシーンに登場する犬は一心不乱です。全力で遊んでいます。でもちょっと視点を変えてみると、この犬は、実は仕事してるんじゃないかとも思うんです。だって、飼主を癒してるんだもん、飼主を楽しませてるんだもん。彼は、ペットとしての役割を完璧にこなしています。 ただ遊ぶのと、真剣に遊ぶことの違いは、その行為によって、誰かを喜ばせてるかという点でです。 ▲昨日のエクスマセミナーで登壇した講師陣。 昨日のエクスマセミナーのテーマは、”遊び心”。先ずは自分が楽しむ。そしてお客さんを巻き込んで楽しむ。そうすること
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