なぜ欠損女子バーの記事にもやもやするか(私はもやもやしてない。念のため) - シャーペン雑記

欠損女子バーという記事を見てとても驚いた。 wotopi.jp 本当にそれがフェチの人がいるんだなということと、これが成立するほど欠損や義足･義手のフェチの人がいるということにびっくりしたのだ。 それが気がつけばはてブがうなぎ上りになり、コメントに否定意見も現れて驚いた。 なぜこの記事にはもやもやしてしまうのか、否定意見が多くでるのか おそらく多くの人はこの話を"社会問題"として読んでいるが、この記事の本質はとても個人的なストーリーで、本人たちにとっては社会問題の話ではないことが理由だろう。 この記事を要約すると、｢自分たちは欠損が悪いことだと思ってたけど、それがいいといってくれる人もいた。自分はこれでいいんだ。それで、いまはこれをいかしてお店やってる｣それだけだ。 長身を気にしている女性に言い換えれば、｢私は長身で女らしくないと思っていたけど、友達がモデルみたい！といってくれてそういう見

[cider_kondo]

ズイショさんhttp://b.hatena.ne.jp/entry/zuisho.hatenadiary.jp/entry/2015/10/30/141747とほぼ同じ話を砕いて書いてる印象。メカニズムとしては『「～という考えを押しつけるな」という考えを押しつけたがる人々』がいる、という話だろう

[c_shiika]

そうねえ、自分の立場としては、自分は義肢や切断された手足を身体的な魅力と感じるけれど、それを当事者に対して公言するのは一種のハラスメントになりうるのではないかってところかなあ。

[type-100]

承認の問題が社会問題ではないというのはよく分からない

[frothmouth]

道半ば、ならもやもやするのも当然かん（もやもや病）

[coqeut]

浸透したらいいと思う。

[naoto_moroboshi]

個人の嗜好の記事なのに、それを社会に当てはめようとするからコメントで別れるんだよな。この記事に限らず。白黒ハッキリつけられない記事だし。